1月 愛宕山、皇鈴山、登谷山(11) 本年最初の山行、冬枯れの良い天気だか風が少し冷たかった。
奥多摩・日ノ出山(18) 日陰には先日降った雪が残っていた。山頂は驚くほどの人がいて昼食を食べて、早々に下山する。つるつる温泉からは機関車バスに乗れて楽しんだ。
富士・山中湖畔・カメラ低温試験
      (23-25)
昨年のネパール写真山行でカメラの故障発生した。帰国後に修理を行うものの、低温での撮影に不安を感じて、低温試験を気温の低い山中湖畔で行う。湖畔のキャンプ場で2泊し、朝焼け・紅富士を撮る。気温は−5〜−8度位だった。
 2月 北高尾山稜(01) トレーニング感覚で出かける。が、両足の腿がピクピクし出し、途中で敗退する。
体力がこんなに落ちたのは大きなショックだ!リベンジせねば!!!
北高尾山稜2(07) 先週のリベンジ、バスの都合で逆周りで歩く。ほぼ予定時間通りだった。
北高尾山稜3(14) 藤野駅から奈良子尾根を上り北高尾山稜を歩く。黒ドッケまでの稜線は残った雪が硬く凍って滑る。特に下りは慎重に歩いた。若い元気なトレランの人が多かった。
奥多摩・日ノ出山・北尾根(19) あまり人が歩かない北尾根を歩く。雪が残っていて楽しめる。下りは急な斜面のトラバースで慎重に降る。
奥武蔵・仙元山(20) 小川町をのんびりと歩く。
奥武蔵・弓立山(27) 里山の難しさ、コース(道)を間違える。大失態である。
 3月 西上州・大屋山、ひとぼし山 (5) 西上州巡り。誰とも会わず静かな山歩きを楽しむ。名前が気に入った「ひとぼし山」も良かった。春の山菜には会えず残念だった。
栃木・かまど倉〜川化山(13) 岩稜もあり地図読みを試された。尾根歩きと安心せずに、常に地形図とコンパスを眺めて確認しよう。反省!
西上州・御場山(15) 登山口まで往復約8時間だが、登山口からの登山時間は2時間40分、西上州は遠いな!
甲州・宮地山〜大岱山(26) 稜線までの急登連続に疲れる。誰とも会わず日溜まりの稜線尾根歩きを楽しむ。
群馬・白浜山(30) わたらせ渓谷鐵道の山巡り、登山道もなく帰りに尾根を一つ間違えるも結果オーライで歩けた。今回も誰とも会わなかった。
 4月 山梨・横尾山(2) 3年前の4/2に出かけるも塩川からのバスが運行停止(廃止)して引き返した。今回、管轄の北杜市民バス路線図に明記されていて安心して出かける。信州峠まで汗を流しながら歩く。
下山後は川上村まで車道をテクテク歩く。車道歩きは疲れるヨ!
西上州・神成山(8) 幻のオキナグサを眺めに出かける。が、南蛇井駅構内にも沢山咲いていて少々驚く。
東秩父・堂平山〜笠山(12) 春爛漫の山歩きだった。
栃木・明神ヶ岳(16) 栃木の五十里湖周辺の盟主、登山道もない長い尾根を辿って山頂にたどり着く。所々に残雪が残っていた。誰とも会わず地形図とコンパスだけの充実した山行になった。しかし、かなりハードな山行で翌日はしっかりと筋肉痛になった。
埼玉・蓑山(18) 良い天気の新緑ハイキング。桜の名所で一日楽しいお花見ができた。
チベット8000m峰5座大展望(29〜) ネパールの大地震の影響でシガツェから先が一般車の交通止めの為、ラサから早目に自分を含めて5名が帰国する。尚、残り7名は通行止めが解除される事を期待して旅行を継続している。が、結局BCまで行けずに観光をして予定日に帰国したようだ。
 5月 チベット8000m峰5座大展望(〜4)
西上州・品塩山、マムシ岳、船坂山
          (16-17)
西上州巡り。品塩山は遠かった。マムシ岳では思わぬ勘違いで疲れる。船坂山では山の仲間と合流でき楽しく過ごせた。
日光・月山、夫婦山(22-23) 暮れゆく山々を眺めながらゆっくり流れる時間とお酒は至福の一時だった。
那須・流石山、大倉山、三倉山、
那須・唐沢山
      (27-28)
栃木山巡りで、那須の大倉山を避難小屋泊で出かける。二日間の晴天を確認して出かけるも、二日目は早めに天気が悪くなって霧雨と尾根筋の急風に悩まされた。
 6月 12 12
 7月 黒岳〜雁ヶ腹摺山〜大樺ノ頭
   〜楢ノ木尾根(11-12)
梅雨の晴れ間に出かける。が、約1ヶ月半後の山行でバテるのが少々不安、後半はスピードも上がらず、途中の大樺ノ頭からの道を勘違いして道を間違え約1時間のロス、最後の急激な下りでは膝がガクガクになり暫し立ち止まってしまうほど。暑い中やっとバス停に着き、水道を使わせてもらい頭から水をかぶり、体を拭いて下着(上)も取り替える。稜線は涼しかったが下界に降り立つと灼熱の暑さでフラフラになる。
群馬・御飯岳、破風岳、土鍋山、
    老ノ倉山 (26-27)
梅雨明けを待って出かける。昨年9月に計画して、早朝出発して万座・鹿鹿沢口駅に着いたら、万座方面のバスが土砂崩れで運休中。すごすごと諦めて帰る。今回はバスの運行も確認してのリベンジになった。灼熱の暑さの中での長い車道歩きに足裏にマメができ、足の脛と腕がしっかりと日焼けする。
 8月 南ア・黒檜山(6-9)
 (くろべいやま)
長年の宿題だった山、今は三峰川林道が通行止めで、車道と林道を約32.5km歩いて登り口の熊沢出合に着く。三峰川を徒渉して岩屑の急坂を登り薄い踏み跡の尾根を辿って山頂へ。感激!
往復の林道歩きで足裏にはお土産の血豆ができた。忘れられない山行になった。
 9月 愛媛・高縄山(10) 松山での同窓会参加、ついでに近くの一等三角点峰を登る。バス停から車道を約9q歩いて山頂に到着。山頂展望台からは松山市街、瀬戸内海の島々が眺められた。
上越・権現岳〜鉾ヶ岳 
         (15-17)
独立峰で標高差約1000mの急坂の上りに下り、綱引き用紛いのロープが沢山設置してある。少々手強い山。新潟は日本酒が美味しいところ。久しぶりに気持ちよく酔った。、
上信越・天狗原山、大渚山
         (22-24)
シルバーウイークに雨飾高原キャンプ場をベースにして二座を登る。天狗原山では目の前に神ノ田園、右に金山、さらに焼山、さらに火打山、左には雨飾山への縦走路と笹原越しに雨飾山などすばらしい望めた。大渚山は生憎のガスの中で展望は今一だった。アケビが美味しかった。
10月 日光・薬師岳〜三ノ宿山(03) 踏み跡は有ったが、尾根の派生が多く、地図読み訓練になった山行。静かで低山ながら充実した山行になった。
群馬・高田山(06) 吾妻山地の好展望な山に登る。林道工事で登り口を間違える。石尊山から高田山への縦走路は急坂の登降を繰り返し、やせ尾根を露岩や木の根を補助にして登った。久しぶりに充実した山行を楽しめた。
ネパール・マカルーBCトレック 
           (19〜) 
今年も天候が余り良くない中で、マカルーBCへの新しいコースはかなり手強かった。が、展望地での眺めは期待以上に良かった。東側からのマカルーの眺めに感動した。一方、BC上部からのエベレスト、ローツェの眺めは曇っていて、少し残念だった。コプラ・ダンダからのアンナプルナの夕焼けは良かった。姿の違うアンナプルナやサウスに新鮮味を感じた。
ネパールとインドとの関係悪化によるガソリン不足、ガス不足による生活や観光への影響は大きく、一日も早く解決してほしい。
11月 マカルーBC・トレック(〜11/09)
コプラダンダ・トレック(10〜15)
12月 栃木・多高山(18) 先月末に右足を捻挫する。少し痛みが取れたので約1ケ月振りの山行、だが完治していなかったようで、山行後は痛さが戻った。年内は山遊びは無理になってしまった。

2015年山行実績

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