10月6日
群馬・高田山
南与野7:34-大宮7:427:52-高崎9:099:13-中之条10:0510:15-(四万温泉行)-駒岩10:46・・・鳥居・・・石尊山12:01
・・・高田山12:27/12:38・・・石尊山13:01・・・鳥居12:26・・・駒岩バス停13:41、14:02-中之条14:53-高崎15:55-大宮17:15
17:21-南与野17:28
 吾妻山地の好展望の山で、一等三角点峰に登る。中之条駅から四万温泉行きのバスにて駒岩で降りる。右の石尊山・高田山の看板を確認して歩き始める。登山口入口に吸血性のヤマヒルがいるとの注意看板、群馬の大峰山で沢山のヒルに吸い付かれたことを思い出す。林道工事中なのか彼方此方の方向に道が造成されている。地形図を片手にとにかく上へと林道を歩く。登山道は尾根を詰めるのだが、少し行き過ぎたようで右の尾根にずり落ちながら強引に登る。登山道に出て鳥居を確認、その後は雑木林の急坂が続く。大きなつづら折れの急坂を過ぎ暫くして獅子井戸に着く。水は殆ど枯れていた。さらに右方向に山腹を登りなだらかな尾根に出て左に曲がる。下山時に間違えやすいところだ。 やせ尾根を一登りで石尊山に着く。
 四万湖、嵩山、十二ヶ岳、榛名山から西上州の山など絶好の展望が広がる。石尊山から高田山へは急坂の登降を繰り返し、やせ尾根を露岩や木の根を補助にして登る。傾斜が緩くなり高田山に到着する。頂上部は小広く平坦で一等三角点(補点)がある。ススキや雑木で展望は今一だった。座り込んで昼食にする。  下山は往路を戻る。予定より早くバス停に到着する。吾妻線は温泉が多いが、好きな温泉にも寄らずに帰る。車中は往復とも読書で過ごす。この後はネパールトレッキングの為に、ジム通いで体調を整える事にする。
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