冬枯れ・日溜まり・気晴らしハイキング

3月15日;西上州・御場山

南与野4:58−赤羽−高崎6:55、7:18−下仁田8:24、8:30−初鳥屋9:00、・・・萱倉橋9:12・・・作業道入口9:56
・・・登山口10:11・・・御場山10:28/37・・・登山口10:46・・・作業道入口10:55・・・萱倉橋11:22・・・バス停11:35、
初鳥屋12:10−下仁田12.40、13:07−高崎14:05、14:14−大宮15:26−南与野

 西上州の山巡り。以前に日暮山へ登った小平集落から荷倉川に沿って進む。荷倉橋を渡り未舗装の一部残雪で凍っている林道をゆっくりと上っていく。右手に目的の御場山が望める。右に回り込むようにして作業道入口に到着する。作業道に入りしばらくして御場山登山道入口となる。直ぐの高立てからの登山道の合流点の稜線コルから右に尾根を登りだす。踏み跡程度の急な登りを、赤テープ等を頼りにグイグイ登る。登山道は左側へトラバースしてから尾根を上っているらしく、途中で尾根上の登山道に合流した。その後しばらくして山頂に到着する。

 雑木で展望はない。三角点を探すが見つからない。広い山頂を彼方此方探すがない。が、山頂標識の側に石があり、その近くの枯れ葉と土を少し掘ってみると、三角点があり写真を撮る。レジャーシートを敷いて一休みする。登りでかかった時間と帰りのバス時間を考える。登り1時間30分、バス時間まで約1時間40分、その後のバスは約3時間30分後になる。すぐさま軽い昼食をあきらめて下山を開始する。

 往路を戻る。尾根筋から葉が落ちている雑木林の急な下りを立木にすがりながら降りる。作業道から林道へと早足で下る。バス停まで約50分で帰れた。バス発車時間まで約30分前で、日溜まりでのんびりと過ごす。帰りのバスの中で昼食の続きをとる。一八切符利用の山行で、予定よりかなり早く下山出来たから、池袋と大宮で下車して買い物をする。

御場山(林道から)

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お弁当

日暮山(2013.03.30登る)

落ち葉で隠れていた

高立一本岩