冬枯れ・日溜まり・気晴らしハイキング

2月20日;奥武蔵・仙元山

南与野8:09−武蔵浦和−北朝霞8:27・・・朝霞台8:24−小川町9:33・・・天満宮登山口・・・仙元山10:41・・・
見晴らしの丘公園11:20/11:45・・・遊歩道入口・・・埼玉伝統工芸館・道の駅おがわまち・・・細川紙工場
・・・小川町駅13:09、13:22−朝霞台14:12・・・北朝霞14:17−武蔵浦和−南与野14:33

 久しぶりのダイエット・気晴らし山行なので、歩程時間が余り長くない山を選ぶ。小川町駅前の観光案内所で仙元山の案内を伺う。親切に説明を受けて歩き始める。里山でのコースガイドは地元の人に聞くのが一番だ。説明通りに歩き登山口を見つける。山道(遊歩道)になり道標に導かれて沢筋の道から尾根にとりつき、滑りやすい急坂を上り見晴らしの丘への分岐を分けて、一登りで山頂に到着する。

 山頂は杉林では見晴らしが今一、写真のみで見晴らしの丘へ向けて引き返す。分岐まで戻り緩やかな尾根をしばらく進むと四阿があり一息入れる。風が冷たいのでさらに降り、展望台やローラー滑り台のある公園がある。此処で風を避けながらランチタイムとする。

 下りは埼玉伝統工芸館・道の駅へ向けて木立の中を降る。車道に出て右に進み橋を渡って直ぐに伝統工芸館・道の駅があった。少し買い物をして国道を小川町駅へ向かう。途中でユネスコの文化遺産に登録された「細川和紙」の工場に立ち寄り、しばし歓談、絵手紙用に「はがき」などを買う。

 武蔵野の小京都と言われる小川町、由緒ある寺社が多くのんびりと歩くのも良いかなと思う。

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