冬枯れ・日だまり・気晴らしハイキング

1月18日;奥多摩・日ノ出山

三室山

南与野7:30−武蔵浦和−西国分寺−立川−青梅8:57−日向和田9:01、・・・梅の公園・・・琴平神社10:11・・・
三室山10:37・・・梅野木峠10:56・・・日ノ出山12:05/29・・・つるつる温泉13:20頃、14:00−武蔵五日市17:17、
14:32−拝島−立川−西国分寺15:25−武蔵浦和−南与野16:14

 日溜まりハイクで妻と出かける。日ノ出山は16年前に御岳山から日ノ出山へと歩いた。今回は梅で有名な吉野梅郷(今は病気ですっかり伐採されている)コースを登った。登山口から杉林の急登で展望もなく寒くて登山道は硬く凍っている。琴平神社を過ぎトラバース気味の道をしばらく歩くと三室山の分岐となる。気の進まない妻を宥めて登る。三角点で写真一枚、下ってトラバース道に出る。緩やかな道だが植林地帯で展望はない。

 梅野木峠で車道に出会う。車道の日陰には雪が残っていた。アップダウンの少ない林道のような道を行く。急な木段が続き登り切った所が日ノ出山山頂だった。驚くほど沢山のハイカーが昼食時で休んでいた。空いたベンチで昼食を食べて早々に下山を始める。

 雪解けの下りの道はドロドロで滑る。帰りのバス時間も気になってつるつる温泉まで一気に下る。妻が頑張って意外に早く着いた。

 バス停で汚れた靴をきれいにする。武蔵五日市行きのバスは、機関車バスで楽しい気分を味わった。帰りの電車内も暖かでのんびりとおいしいビールをいただきながら帰る。

山頂からの展望

日陰での雪道

機関車バス

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