1月 埼玉県二等三角点探訪・(27)
 上谷ケ貫(加須山)(188.63m)
昨年11月末に不注意で捻挫をして、昨年12月(18)に痛みが治まったので出かけるもやはり良くなっていなくて、再度診察を受ける。結果、2ヶ月位しないと完治しないだろう言われる。やっと散歩で早足・軽いジョギングをして経過を観察しながらも、待てなくて一寸した散歩に近い山を選んで出かける。先週降った雪が残っているが何とか歩き通せた。
埼玉県三等三角点探訪・(28)
 丸山(横瀬・丸山)(960.38m)
昨日に続いて出かける。南面なので雪は少ないと思ったが、芦ヶ久保駅の駅前にはしっかり雪が残っている。登山道に入ると此処でもしっかり雪が有る。トレースがしっかりあるのでスパッツを持ってこなかったが、トレランシューズでも雪が入らず歩けた。稜線では40~50㎝も残っていた。良い天気の中で雪道を久しぶりに歩き少々疲れた。
2月 埼玉県三等三角点探訪・(2)
 秩父(川越山)(766.36m)
足の捻挫回復・確認の為に出かける。川越山へは凍った残雪の階段を慎重に登る。天気は良いのに北西側からの風が冷たい。
埼玉県三等三角点探訪・(4)
 越上(越上山)(566.32m)
埼玉百名山(?)の続きの越上山、吾野駅から歩き始める。林道が彼方此方にあり、当初予定した下山道とは違ったが無事に下れた。地形図も眺めず適当に歩いた所為で間違えた。反省!
埼玉県二等三角点探訪・(7)
 太駄(横隅山)(593.75m)
埼玉百名山(?)巡り。残雪も少なくのんびりと歩く。尾根上は風が冷たく早々に下山する。バス時間が余って約1時間も車道を歩く。
埼玉県三等三角点探訪・(9)
 日影(雷電山)(418.15m)、
 多峯主(多峯主山)(270.73m)
埼玉百名山(?)巡りの続き。少し物足りなかった山行だが、足のリハビリ山行と思って納得する。
埼玉県四等三角点探訪・(10)
 城山(御嶽山)(343.49m)
当初は7日に登った横隅山と併せて登る予定で計画するも、足の故障で別々に登る。金鑚神社で今年一年の安全登山をお願いする。
埼玉県三等三角点探訪・(11)
 天覧山(445.35m)
足の調子も悪くなく、良いトレーニング山行となった。が、翌朝には足裏に少し痛みを感じた。完治はまだまだかな!
埼玉県三等三角点探訪・(16)
 西平(新棚山)(490.14m)
里山でのコース紹介の少ない山は、登り口を探すのが大変で、よく間違えてしまう。予定より早く下山でき、車道をとぼとぼ歩きながらヒッチハイクをし、来る車毎に手を挙げる。何台目かに停まってくれた。親切そうなおばさん、ありがとう。
山梨・茶臼山~大沢山~
    二本木山(18)
この縦走路は道標が殆どないこと、間違えやすい支尾根が有ることで、地形図・コンパスなどでのルートファインが出来ないと道迷いする可能性がある。手数料百円だけでバス予約変更が車内で出来るのを経験した。
埼玉県三等三角点探訪・(24)
 不動(不動山)(549.19m)
埼玉百名山(?)巡り。秩父鉄道沿線の山で美里町の陣見山の西側の尾根上にある雨乞山と不動山、東秩父村の皇鈴山から登谷山に続く寄居町の釜伏山に登りに出かける。本日も誰にも会わず一人黙々と歩く。風が冷たくて帰りの電車内でホカホカに温まり、音楽を聴きながらのんびりと帰る。
秩父・鞍掛山(猪狩山)(27) 思いこみで林道出合からそのまま林道を下る。三峰口への登山道は林道を横切り少し登って分岐を左に下るのが正解だった。帰宅して地形図を眺めて確認、反省しきり。
3月 埼玉県三等三角点探訪・(1)
 常林(楢抜山)(553.40m)、
 赤沢(大仁田山)(505.43m)
楢抜山は登山道のない山だが、ネットではかなりの人が登っているようだ。私の選んだコースは小沢バス停から小さな沢に入り、尾根に取ついて北上する予定。大仁田山では下山で踏み跡程度の尾根を下り沢道に出た。結果オーライだった。
埼玉県二/四等三角点探訪(2)
 
品籟(白井指)(639.10m)
 中沢(竜神山)(538.55m)
白井指は昭文社地図には山名表記と三角点表記が有るものの登山道は無い。埼玉百名山はまだ17座残っている。雪解け後の場所もあり、藪、バリも残っている。夏までには何とか達成したいと思っている。
埼玉県三等三角点探訪・(17)
 二子山(882.75m)
南東尾根を登って甲仁田山に登る昔の登山コースだが、私の選んだコースは二子山入口バス停手前のカーブ付近から植林帯を強引に上り尾根に取り付いた。二子山からの下りは、雪が残っている急坂をスリップしないように慎重に下る。幸い虎ロープが張られていて、トレランシューズに雪が入らないように注意しながら下る。
埼玉県三等三角点探訪・(26)
 塚山(954.00m)
登山道のない山、東側の北尾根を辿って登る。染場辺りで蕗の塔を少々採取する。カタクリの花が咲き始めている。今日も誰にも会わず静かな山旅になった。
埼玉県三等三角点探訪・(30)
 大反(大反山)(853.70m)
埼玉百名山巡り。岩稜に突き当たり右の岩稜を越えて、虎ロープと赤テープに導かれて急な斜面を登る。スリップするとやばそうな登りだ。若御子山からさらに進んで最高峰の大反山を目指す。ダムまでのんびり歩き、エレベータでダム下まで一気に下る。すぐ来た電車に乗り予定よりかなり早く帰宅できた。
4月 埼玉県三等三角点探訪・(6)
 東家山(四阿屋山)(771.47m)
 小森(両見山)(1115.18m)
両見山には登山道は無い。旧両神村にある1115mの急峻な山で、地元民からは三合落(三合落岳)(サンゴウツウ)とも呼ばれているが、いくつかのピークの一つが両見山と言われている説もある。地元では有史以来「三合落」であり、両見山(リョウゲンザン)は金剛院の裏にある748m峰とのこと。別名とか異説とかのレベルではなく、完全な誤りであることは地元では常識だそうである。(ネット検索)アップダウンもかなりあり長かった尾根歩きでしっかりと疲れた。が、今回疲れを取るサプリメントを試し、翌日、以外と疲れや筋肉痛が起きなかった。運動開始前、運動中にシトリックを服用し、運動後にはアミノバイタルを飲んだ。ネパールで活用しようと思う。
ネパール・マナスル写真トレック
 チューリンG・L&サマ(20~)
 今回は11年前の撮り残しと、チューリン・コーラを遡ってのバウダ・ピークとヒマール・チュリを眺め、さらにプンギェン氷河からのマナスルとピーク29などを撮る予定で、通常コース以外に少し脇道に入って歩いてきた。 11年ぶりの再訪、多くの反省点があった。日程的には約1ケ月遅かった。モンスーンが始まってさらに気温が高く、景色は春霞になっていた。 写真の予備日設定が甘かったし、通常コース以外を歩く時には、それなりに写真以外の予備日も設けるべきだった。
5月 ネパール・マナスル写真トレッ
 チューリンG・L&サマ(~14)
6月 丹沢・大山南尾根(1) 以前から気にしていた丹沢・大山の南尾根を歩く。この南尾根は歩く人が少ないと思っていたが、結構歩いていた。エスケープルートが彼方此方にあり、登りに使ってのトレーニング、また、今流行のトレランで息を切らせて走っている強者もいた。
日光・丹勢山(3) 延々と車道歩きが続き非常に疲れた。山頂からは日光連山の素晴らしい景観が望める。と、あるが、樹林でしっかりとは望めない。車内で缶ビールを煽り車道歩きで疲れた気分を一気に振り払った。
日光・鳴虫山~火戸尻山(10) 鳴虫山から南尾根を歩いて登ことで計画する。林道からは約2時間で登れるが、鳴虫山経由では約8時間掛かってしまう。P919m手前で往路と違うルートで登る。ピークからコンパスで確認して進む。が、どうも変だ!二度登り返して確認するが、往路での間違えた記憶が強すぎて三度目に間違った東尾根側に下ってしまった。当然登山者は自分だけ、もっと赤布を付けるべきだった。反省しきりである。
榛名・二ッ岳~水沢山(18) 榛名山塊で登り残した山の、二ツ岳と水沢山を登りに出かける。二ツ岳を下り三沢山への登山道は新緑に包まれたアップダウンの少ない、緩やかな下りの気持ちの良い登山道が続く。
奥多摩・天目山(三ツドッケ)
     七跳山、大平山(27)
幾度となく歩いた一杯水避難小屋からの群県界尾根だが、天目山(三ツドッケ)、七跳山、少し離れて大平山が埼玉百名山に選ばれている事を知ってつぶしに出掛ける。
7月 キルギス・ホワイト・レッキング
    (22-08.03)
以前から眺めてみたい、一時期は登ってみたいと思っていた名峰・ハン・テングリ峰(標高7010m)への展望ツアーを見つけて参加することにした。が、今回は、第一の目標である名峰ハン・テングリ峰を望む事ができず、重いカメラ機材を背負って歩き、結構高い参加費を払っての参加、連絡体制が悪い地域なのに衛星電話も持参せず、さらに運営の悪さを感じて苛立ち、気持ちが荒び疲れた旅になった。
8月 日光・社山南尾根(9) 大平山へのアプローチの検討で、大平山への松木尾根と社山南尾根をつなげて歩くことで計画を進めた。その下見として社山南尾根を下ることで出掛ける。1280m地点から約90度進行方向が南西方向に変わる。と気にしながら高度計とコンパスを片手に下る。だが、コンパスで方向を確認しながらではなく、踏み跡らしきものを探しながら進む。その結果として南西方向ではなくそのまま直進したようだ。帰りの車中で間違えて下ったルートを検証、慎重さが足りなかったと反省する。
埼玉県二/三等三角点探訪・(13-14)
 白泰(白泰山)(1794.11m)
 栃本(大峰山)(1062.29m)
赤沢山は北側をトラバースしながら巻いて通過する。登山道が南方面に曲がる尾根の上部にあるらしい。と、事前に地形図を眺めて確かめていた。登山道が南方向に回り込んだ辺りで登り口を探す。見つからない。踏み跡もない。暫く進む。次の尾根を越す。下り始める。此処で如何したことか引き返さなかった。ピークハントの気持ちが薄れたのだろう。また来れば良いか!帰宅後、早速再挑戦の計画を検討、栃本から赤沢山のピストンを決める。
山梨・雨乞岳(26) 南アルプス前衛の雨乞岳から長大かつ緩やかに東に高度を落とす尾根を、今回の登山コースにした。此処から約6.3㎞の車道歩きになる。釜無川から駅まではかなりの上りで辛そうだなあー。川までの下りはルンルン、駅までの上りはゼイゼイ、それに暑い!やっと駅に着く。足がパンパンになっている。
奥秩父・三国山(31-09.03) 埼玉百名山の三国山と長年の宿題だった天狗山~男山を一八切符の残りを使って登りに出掛ける。また、ハイグレード・ハイキングに掲載してある「長峰」がすぐ側にある。何時かは登りたいと思っていたので偵察・下見をする。
9月 佐久・天狗山~男山(08.31-03)
足尾・中倉山、沢入山(27) 銅清水公園内を展望台へ向かうが、立入公禁止の表示、熊出没とスズメ蜂の巣があるとのこと。天敵のスズメ蜂に一瞬たじろぐが注意していけば(あまり意味がないのだが)大丈夫だろうとロープを跨いで進入する。周囲を見回しながら、ゆるりゆるりと進む。その後も立入禁止のロープが三ヶ所も有ったが注意して跨ぐ。スズメ蜂の巣は展望台の方面に有るようだ。久しぶりの山行で疲れたが、展望の非常によい稜線歩きに大満足の一日だった。
10月 ネパール写真トレック
      (10.19-11.13)
  Annapurna Kang La

  Manaslu Bimutang
アンナプルナ山群の北側にある標高5322mのカン・ラ(Kang・La)に連泊して、アンナプルナ山群を北側から撮ることで計画した。三連泊して早朝五時から朝焼けの撮影を始め、午前中は近くの稜線を歩きながら山々を撮ってきた。ただ、夕焼けは基本的に逆光でⅡ峰のみを撮るが、今一だった。マナスル山群は夕焼けだが、雲が取れずにさらに少し遠くてうまく撮れなかった。また、標高が5400mを超えているので流石に朝は寒くて、テント内のペットボトルの水が凍っていた。さらにアンナプルナのカン・ラから戻り、ダラパニからマナスル山群に入り二日でビムタンに到着する。マナスル山群の西側にあるビムタンでは、11年前に訪れた時の撮り残しをしたくて計画する。3日間写真を撮り、4日目、思い残すことなく撮れたので下山を始める。用意したフイルムも使い果たして充実した気持ちでカトマンズへ向かう。
11月 埼玉県三等三角点探訪・(20)
 天理岳(1083.87m)
埼玉百名山の天理岳を計画するもなかなか実施できなかった。が、山の会での創立五〇周年記念行事で、埼玉五〇の山に入り、会山行に参加して出かける。岩稜も多々あり、急坂の上り下りもあり、楽しい山行になった。感謝!
12月
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2016年山行実績
2022.01.19
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