山頂からは日光連山の素晴らしい景観が望める。と、あるが、樹林でしっかりとは望めない。昼食を済ませてサッサと下山する。またもや車道歩きで二叉まで戻り、沼の平方面に進む。沼の平分岐で登山道を確認する。が、後の祭りである。古河電工の社宅へ向けて九十九折りの車道を、ショートカットを繰り返して下る。社宅内を下りバス停に着く直前に目の前をバスが通過していった。約30分後のバスで東武日光駅へ着くも、此処でも時間待ち、下今市でも時間待ちになった。特急電車を利用させるような電車運行になっているようだ。車内で缶ビールを煽り車道歩きで疲れた気分を一気に振り払った。