1月 寸叉三山・朝日岳、沢口岳(6-7) 以前の会山行。
景信山(14) 記録無し。
三国山(17) 記録無し。
明神山(17) 記録無し。
高指山(17) 記録無し。
浅間領(24) 毎日サンデーの特権で晴天の中、雪と温泉を楽しみに出かける。・・・・。ゆったり湯に浸かり、昼間から“湯豆腐”で一杯、いいネー。しっかりと地酒“喜正”をザックに入れて帰る。
奥多摩・笹尾根(30) 数日前のどか雪でラッセルを覚悟して浅間尾根の向かいにある笹尾根へ出かける。・・・・。丸山で時間切れ下山する。体力の衰えを感じ、温泉もなく、当然オサケもなく寂しく帰る。
2月 奥多摩・笹尾根(17) 好天に恵まれ約半日を雪と遊ぶ。先月雪で敗退したが今回はトレースもしっかりと有り、前回の苦労が嘘のように標準時間で歩けた。・・・・。地酒で重くなったザックも気にならずゆったりした気分で帰宅する。
3月 大滝根山(7) 福島の阿武隈山塊の最高峰・大滝根山、3月頃より登山シーズンに入る、と言うことで少々雪はあると覚悟して出かける。・・・・。駅の待合室でビールで乾杯、駅のおばさんがつまみにチーズを差し出しながら、「こんな天気の中、良く登るネ、例年にない大雪でネ・・・」と嘆いていた。
平標山(17-19) 以前の会山行。
岩トレ(27) 以前の会山行。
西穂高岳(30〜1) 以前の会山行。
4月 高ドッキョ(9) 1月の寸又三山の帰りに立ち寄って、雪で途中で引き返した“高ドッキョー”、暖かくなったので出かける。・・・・。帰りに三島で下車、友人の写真展に立ち寄って帰る。
中国・コンガシュエシャントレック
        (19〜1)
中国・横断山脈はヒマラヤの東方に位置する広大な未踏峰の宝庫で、特に美しい鋭鋒が集中している四川省の聖なる山群、コンガ・シュエシャン(貢嗄雪山)へのトレッキングに参加する。・・・・。もう一つの楽しみは四川料理、行く先々の食堂でその土地の味を充分味わう。辛さが癖になりビールがすすむ。成都では薬膳料理を楽しみ、薬膳酒を土産に買って帰る。
5月 愛鷹連峰(11-12) 1月に中止した山で、S&C2001の下見を兼ねて好天を確認して出かける。・・・・。暑くてすっかり夏山気分、早々に下山し沼津で美味しい寿司を戴いて帰る。
6月 不老山(10) 記録無し。
沢  (12) 以前の会山行。
池口岳(16-17) 以前の会山行。梅雨の晴れ間を利用して南アルプスの深南部にある池口岳(2392m)へ出かける。池口岳は池口登山口からのピストンで標高時間は上り約7時間10分、下り約5時間 40分、交通の便も悪く手強い山として残っていた。200名山ブームで登山者も増え 登山口までの私設遠山林道も整備されて車が入れるようになった(感謝)。遠山さん宅に挨拶し、水をもらって登り始める。 ・・・・。予定時間より早く山頂に到着。登ってきた山並みを振り返り、やっと登ることができた山頂で感激に浸る。
南木曾岳(24-25) 以前購入した“あずさ回数券”の残り期限が近づき出かける。・・・・。近くの温泉で汗を流し、脱水した身体に水分・ビールを十分に補給、シャトルバス(無料)で駅まで送迎してもらう。地酒は“純米酒・杜氏が稲から育てた米の酒”と長い名前が気に入って買う。
7月 沢 (3)
浅草岳、守門岳(7-8) 以前の会山行。
北海道・カムイエクウチカウシ山、
   神威岳、楽古岳、アポイ岳
       (11-14)、
北海道・日高の山で、なかなか行くチャンスが無く気にしていた山がカムイエクウチカウシで、岳友の誘いを受けて即参加する。・・・・。カムエクでは夜半からの雨、かなり降ってきた。天気予報を聞きながら相談、撤退を決め雨が降る中を戻る。・・・・・・。行きは2時間、帰りは4時間30分を要した。・・・・。神威山へ移動する。・・・・。徒渉、急坂を登り山頂。・・・・。昨日と同じ温泉に入り買い物をして楽古山荘へ移動する。・・・・。昨日に続いての急登で、山頂からは昨日登った神威岳、明日登るアポイ岳、その他日高の山々を眺め、のんびりお弁当を食べる。・・・・。帰りの車の中で次回再挑戦は何時にしようか・・、そんな話題を交わしながら帰る。
三本槍岳、赤崩山、二岐山
       (20-22)
 赤崩山(旭岳)は登山道が無く二度の挑戦で山頂に立てず、行かねば!と思っていた山、その先に二岐温泉と二岐山が有り、那須山麓・朝日岳から縦走することで出かける。・・・・・。三度目の挑戦でやっと山頂に立てた満足感と同時に、簡単に登れてなんだか拍子抜けした感じで下山する。・・・・。3日目も温泉を頂いて二岐山を登り温泉・ビールで打上。帰りのバスは一人で貸し切って寝ながら帰る。
日光太郎山(30) 女峰山と一緒にと思ってなかなか来られなかった山。・・・・・。一人太郎山の山頂で写真を撮り急なガレ場を下る。・・・・。何時ものように“地酒”を買って涼しい車内で読書をしながら帰宅する。
8月 飯豊連峰(3-6) 以前の会山行。 昨年企画して中止、今年16年振りに飯豊に登る。・・・・。宿の人の「無理をしないで!」の声を背に小雨の中を九時前に出発する。・・・・。最終日も好天、北股岳からは歩いてきた飯豊の山並みが見渡せる。門内岳を越え飯豊山荘へ向けて梶川尾根を下る。・・・・。稜線までの苦しい上りの我慢以上に、素晴らしい御花畑の群落を眺めながらの山旅が出来た。
上高地キャンプ(8-11) 家族山行。
蓮華岳、七倉岳、不動岳、烏帽子岳
       (19-20)
台風を心配しながら雨の中を出かける。後立山コースと裏銀座コースとを結ぶ今回のコースは、一部崩壊が進み船窪から烏帽子までは、アップダウンが大きくコースも長いため、年間300人位しか縦走者が居ないそうである。・・・・。台風のスピードがゆっくりだったことが幸いして稜線の2日間とも好天で、素晴らしい展望を楽しんだ。最後の日は“ブナ立尾根”を下る。七倉で温泉に入り乗り合いタクシーで信濃大町へ、地酒“夜明け前”を買って帰る。東京は雨だった。
パキスタン写真・バルトロ氷河2
       (31〜)
3年前に訪れたバルトロ氷河、その時の感動が忘れられず再度参加する。今回は前回の最終地点コンコルディアからさらに奥に進み、ガッシャーブルムU峰BCまで行き、復路はヘリコプターにて一気に下山するもので、シーズンも夏から秋に変わり又違った感じで眺められそう。・・・・。帰りは五日半かかる日程をヘリコプターを使って約1時間で、雪の中から緑豊かな暖かいスカルドへ下山する(9月18日)。此処でアメリカでの同時テロ事件を知らされ、翌日のフライトでイスラマバードへ、外出も出来ずホテルで缶詰の状態、事の重大さを改めて知らされる。予定より3日早く翌日の定期便で早々に帰国する。
10月 パキスタン写真・バルトロ氷河2
       (〜21)
 チベット・3BC写真トレック
       (7-24)
二年前のチベット周遊で訪れたエベレストBC、生憎の天気でエベレストを観ることが出来ず、再訪を期していたので6月早々に参加申し込みをする。バルトロ氷河から帰国するなり体調を崩し九日間も入院、周りの心配をよそに少々無謀かなと思ったが退院4日目に、カメラ機具を含めて約40sを持って羽田に向かっていた。当然、薬持参である。・・・・。エベレストBCではカメラの故障!何とか対応する。体調を心配しての参加だったが、お陰で無事に過ごせた。
11月 西沢渓谷(8) 記録無し。
奈良倉山(13) 以前の会山行。S&C2001の12月実施予定で事前の調査に出かける。・・・・。奈良倉山の山頂は展望が無く、三角点がポツンと有るだけ。
酉谷山〜長沢背稜(21-22) 日溜まりハイクで長沢背稜を歩く。酉谷避難小屋はきれいで目の前に富士山、水も小屋前にあり申し分ない。・・・・。秩父で地酒を買って車中で飲みながら帰る。
高尾山(24) 記録無し。
鎌北湖〜日和田山(25) 記録無し。
12月 菜畑山(9) 以前の会山行。富士山の展望と日溜まりを求めて道志へ出かける。・・・・。乗り継ぎでやっと電車に乗れたのだが、せっかく温泉で暖まった身体は、暗いバス停でバスを待つ間にしっかり冷やされてしまった。
ネパール写真・マナスルバーラポカリ
      (19〜2)
10月のチベット写真トレックに続いてネパール・マナスルを撮りに出かける。・・・・。幸いにして良い展望地で泊まれ、素晴らしい夕焼けを体験できた。次回の写真トレックも予定されていて楽しみである。

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2001年山行実績

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