1月  市房山 (〜2)
北八ヶ岳 (15-17) 昨年行って天気が良かった事と雪を眺めながら歩く楽しさを憶えて、今年も行くことにする。・・・・。黒百合小屋着、手続きを済ませのんびりとする。・・・・。外は雪で・・・、でも暖かい天狗岳へ登る。経験が(?)無く初めてのプラスチック靴とアイゼンを試す為と自分で思っている。麦草ヒュッテに行くことにする。麦草ヒュッテ12:30頃着。足の土踏まずが痛くて泊まりとする。何となく小屋泊まりは自分の性に合わない、。・・・・。三日連続の雪、仕方ない。だらだらとひたすら歩く。今回の目的は一応達成したし靴もまあまあ、足の豆が土踏まずに・・・初めて。2月の上高地に向けて一応はOK!。
2月 上高地・写真(12-14) 行アルプスで出発、さすがに人員は少ない。昨夜は多くの人が居ただろう。ボックスで一人寝ていた。・・・・。タクシーで坂巻温泉着、吹雪いている。峠を越えて大正池が見える。目の前に穂高の山々有るはず・・・見えない。小梨平テント場に、昨年と同じ場所にテントを張る。・・・・。良い天気になった。焼岳も穂高岳(連峰)もきれいに白い姿を見せる。忘れていた、少なくなったガスの事、本日帰るパーティーに(二人連れ)に思い切って聞いた。ガス2ヶ有り差し上げるとのこと、ラッキー。・・・・。朝早くから風が凄い。坂巻温泉、まずビール500ml、旨い!。二人でタクシーに乗る。交渉したら\2.500(一人)で松本へ行けるようになった。又、又、ラッキー!!。
3月  空き
4月 丹沢(18) 記録無し。
北ア・燕岳(29-30) 急行”アルプス”にて出かける。・・・・。穂高駅からバスで中房温泉へ。合戦小屋にて軽い昼食を取り、最後のきつい登りを登り始める。やっと燕山荘に到着。・・・・。朝方は天気も良く、青空も見えていた。三脚を持って、2台のカメラを抱えてのんびりと燕岳へ。頂上では良い天気になってきて後立山連峰が綺麗に雪を輝かせて望まれる。しばし写真を撮り、展望を楽しんで下山する。
5月  木曽駒ヶ岳(3-4) 夜行バスにて駒ヶ根へ、今回はN田さん、K島さんと一緒に行く。行かせて貰う感じかな。お天気も良いみたいだし愉しい山行になりそう。・・・・。バス、ロープウエイで千畳敷、朝食豚汁\400。出発に際して指導員から注意有り、何とも不愉快、ザイル、アイゼン、ピッケルは・・・。宝剣岳を諦める。木曽駒ヶ岳へ向けて登り始める。天気はすこぶる良い。のんびりと木曽駒ヶ岳へ向けて歩き始め、頂上着。下山後近くの旅館に行き温泉に入りビール、お酒をたらふく飲んで・・・。楽しい山行だった。S取締は都合で参加できず。
6月 黒姫山(5-6) 急行能登で出発にする。・・・・。途中で一度目が覚める。が、長野の駅で一度目が覚めるが時すでに遅くベルが鳴り終わってしまう。仕方なく次の駅で降りるしかない。妙高高原駅に着く。始発まで寝て黒姫駅に行く。当初の予定を変えて黒姫駅から登ることにする。登山口、小雨が降っている。汗を流しながら登る。 。八合目当たりから雪が残っている。道が見えない、赤布が頼りになった。やっとの思いで頂上に着く。昼食。下山開始。以前来た時の記憶はあまり無い。あさま32号に乗り帰る。バスの中はとにかく寝ていた。
7月  月山(3-4) 渋谷の東急バスセンターから出発、なかなか良いバス・・・。・・・・。日本海は天気も良く波も穏やかで明けた。鶴岡着。上天気!。バスで月山八合目へ。早速歩き始める。天気も良いしのんびりと花の写真を撮りながら行く。御花畑も今一と言う感じ、ダラダラと登り頂上へ、三時間もかかった。頂上は三角点、神社が有り参拝料を取られるみたい。昼食にする。下山は姥沢へ行く。リフトを利用して姥沢へ行く。月山は自分には少し不満の残る山だった。バスで八合目に行った事もあるが・・とにかく一つ登った気持ち。
丹沢(19) 記録無し。
8月  北海道・旭岳、北鎮岳、幌尻岳
        (5-9)
午後より退社、ザックを取りに横浜に行き東京へ、盛岡乗り換え函館へ乗り心地の良い特急でお酒も美味しく着いたときはかなり酔っていた。急行に乗り座席間の間にシートを敷いて寝る。・・・・。旭川着、急いでバス停へ、二台目のバスに乗り(バス代がタダで嬉しい)登山口に着。旭岳の上りは実に歩きにくいザラ場で滑る。やっとの思いで頂上着。展望は今一つ、ガスが消えない。テントを張り整理後、直ぐウイスキーで一杯。旨い!。冷たい水でバーボンを飲む、いいもんだ。・・・・。夜中に目が覚めトイレへ、星が一面に輝いている。間宮岳通過、目の前に北鎮岳が大きく姿を見せる。登高意欲をそそる。今回の予定に入っていない、ど行くことにする。グルッと回って湿原に下りれば良いやとも思った。良いペースで北鎮岳に着く。遠く石狩岳トムラウシ山、十勝岳を眺められる。日高の山々は自分には解らなかった。当麻岳から当麻乗越に行く予定が勘違いしてかなり前の山を当麻岳と思い、違う方へ下りてしまった。とにかく無事登山道に戻ってホッとする。愛山渓に下りる。上川から札幌、、弁当を立ったままで食べ、ザックを通路に置いて横になる。・・・・。帯広着。バス停を探している間に駅を閉め出される。駅前にシートを敷いて寝袋に入り横になる。バスで振内へ、タクシー山に入る。ゲートを出発、お天気が良くて暑い!。林道を約5km歩く。取水ダムから沢に入って歩き始める。約3時間で幌尻山荘に着。・・・・。日帰りで出発する。写真を撮りながら非常によい天気の中をのんびり登って行く。幌尻岳着。風も気持ち良い、遠く大雪の山々も見える。七ツ沼カールに下りる。テントを張るにはほんとに良いところだ!。ヒグマが好きならネ!。稜線に戻る道はかなり急でアゴを出す。戸蔦別岳への登りも急で足が上がらない。頂上着、天気は崩れそうにない。戸蔦別岳からの下りも急で膝が、足首がガタガタになってしまった。幌尻岳登頂は何年かの想いやっと成し遂げられ心なしかウキウキしている。・・・・。今日は下るのみ。昨日一緒だった三人と一緒に下る。タクシーで振内へ、振内で生ビールとジンギスカン定食でOK。バスで富川へ、約一時間待たされて苫小牧着。乗り換えて函館へ。さらに青森へ向かう。いつもの(?)カプセルへ行く。・・・・。東能代、陸奥黒崎着。無人の駅舎に入る。一人先客が居た。泊まる処としては最高の所、ベンチもクッションが有りOK。外は風と雨がますます強くなった。・・・・。台風の影響で白神山への山行は止めることにする。東能代へ、乗り換えて秋田へ。さらに酒田へ。(鳥海山へ)
鳥海山 (12-13) 酒田から羽後本庄へ戻りバスで祓川へ。本日天気良し、鳥海山も裏側から見ると少し変わった形になって自分としては好きな山の形、竜が原湿原はこぢんまりした湿原で気持ち良いところ。七高山への最後の上りは急登でアゴを出す。やっとの思いで頂上着。のんびりと写真を撮りながら下る。御浜着。・・・・。
9月 丹沢(5) 記録無し。
北ア・烏帽子岳〜野口五郎岳〜
    鷲羽岳〜笠ヶ岳
      (10-15)
記録無し。故Nさんとの山行。
10月 蔵王・熊野岳(2)
栗駒山(2-3)
紅葉もきれいな栗駒山にする。・・・・。1日余裕が有るので残っている蔵王の北部をついでに歩くことにする。・・・・。バスで蔵王温泉へ。・・・・。高原駅で歩き出すがよく見えない。ガスの中写真も撮らず歩く。尾根道に出ると風が凄い。カッパを着るがそれでも風と雨が強くて寒い。熊野岳(神社)で休憩、山頂に小屋有り桃の缶詰で一服する。・・・・。、刈田岳から峠の方に行く。天気が良ければ眺めが良いだろうに・・・。バスで白石蔵王へ。新幹線で仙台に、乗り換えて一関。・・・・。本日も二日酔い。須川温泉、人が多い。紅葉も良い感じ。須川分岐平で昼食、風を避けてのんびりと食べる。山頂までガスもそんなに出ず紅葉を眺めながら登る。鳥海山が綺麗に眺められる。良い山行だった。紅葉は望遠レンズがやっぱり必要だな・・。仙台から新幹線で帰る。、
11月 空11き 12
12月 台湾・玉山(27〜2) 初めての海外山行。・・・・。12/30アタック。ヘッドランプの光、それに 月の明かりで登り始める。雪が凍っていて滑る。少しづつ登っていき最後は鎖場で少々緊張する。山頂着。日出、雲海の上から太陽が顔を出す。風があり少々寒い。それでも太陽が出ると暖かい。写真を撮り下山開始する。

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1993年山行実績

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