黒姫山

6月5日〜6日

 金曜日飲み会で遅く帰宅、でも二次会は何となくパスして一人で帰る。風呂にも入らず寝る。
6/5
 のんびり起きて山の事を考える。何処にするかそれが問題だ、結局黒姫山にする(どうしてそうしたか・・・、新緑がきれいと何処かの雑誌に説明が有ったように思う)。急行能登で出発にする。上野20時頃着、志乃せ、何時もF原さんと行くお店、マスターと仲良しになった。運悪く雨が降り出してきた。かなり強い雨になってきた。22時前にお店を出て上野の16番線に入る。入線した列車に座ると寝てしまう。
6/6
 途中で一度目が覚める。それが問題で長野3:18なのに自分の時計は3:30にアラーム長野の駅で一度目が覚めるが時すでに遅くベルが鳴り終わってしまう。仕方なく次の駅で降りるしかない。妙高高原駅に着く。以前一度来たことがある所。始発6:33まで寝ることにする(それしかない)。妙高高原駅から黒姫駅に行く。黒姫駅から当初の予定を変えて登ることにする。地元の人に聞きながら登る。途中道を考え考え・・・地図と磁石で進む。登山口7:40、小雨が降っている(ガスにちかいもの)、下だけ合羽を付けて登り始める。合羽の分だけ暑い!。汗を流しながら登る。3゚30'の予定なのでゆっくりと登る。 予定通り六合目、七合目を過ぎる。八合目当たりから雪が残っている。道が見えない、赤布が頼りになった。それから頂上(尾根)までとにかく最前の注意を払って赤布を探す。何となく自分の感が冴える。一時期引き返すことを考える。でも登った方が遥かに近
い事は解っているので登る、慎重に。ある時は赤布を探せなくてとにかく登り左から右へ移動する。何とか赤布を探しルートを確認して登る。一時遭難を考える。こんな状態で訳もなく行動するとそうなるのだろうなと思って慎重に行動する。(今思うと後から来た人が心配である;慢心は無いか?)やっとの思いで頂上に着く。11:30、昼食。おむすび、パン、缶詰、もう腹一杯。天気も良くなって来た。太陽が顔を出す。12:40、下山開始。目の前の高妻山が姿を現さない。今度こそは・・・と思うが自分の希望通りには成ってくれない。諦めて下る。途中お花を少し写真に撮り、高妻山ももう少しと言う所まで待って写真を撮る。とにかく下るのみ。以前来た時の記憶はあまり無い。14:20頃大橋に着く。それから36号線を20分位歩くキャンプ場、バス停。長野行きのバスは行ったばかり。一時間待つ。15:23のバス、長野16:50、あさま32号に乗り帰る。バスの中はとにかく寝ていた。

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