戻る

戻る

1992年山行実績

戻る

1月 空き 12
2月 北八ヶ岳(9-10)  昨年行って良かったので今年も出かける。・・・・。バスで渋ノ湯へ、天気は良い。かなり寒い!、アイゼン無しで登る。2時間で黒百合平に着。 青空!!。天狗岳はとにかく風で寒い!。アイゼンが良く利いて気持ち良い。展望もバッチリ!、赤岳をはじめ南八ガ岳が一望できた。黒百合平で小屋宿泊の受付を済ます。・・・・。本日も晴天なり、写真を撮りながら、横岳(北の)へ向けて歩き出す。・・・・。 横岳のロ−フウエイにて帰る。
3月 丹沢(8) 記録無し。
上高地・写真(20-22) 夜行 ”急行アルプス 85号 ”にて松本へ乗り換え新島島、 バスで沢渡へ、歩き出す。途中でタクシ−を拾い、坂巻温泉まで入る。・・・・。穂高連峰が大きく目の前に聳えている。 やっと来た(?)感じ。暫く写真を撮り、眺める。テントを設営し、カメラを持ってブラブラ!・・・・。翌日、雪が降っている。徳沢へ向けて歩き出す。のんびりと雪の散歩を楽しむ(?)。明神 、徳沢 、小雪は止まず天気も今一。テント場に帰る。夕方に焼岳が見え、青空が少し顔を出す。明日の晴天を望みながら、今夜も寒いテントに寝る。・・・・。 出発する頃には青空が見えてきた。来た道をそのまま折り返し、坂巻温泉まで長い道のりを歩く。
4月 七面山、八紘嶺(25-26) 連休前の足ならしに選んだのが七面山。・・・・。長後−富士−身延、バスで登山口天気は良い。表参道入り口から登りとなる。敬慎院で受付を済ませて、カメラを持ち山頂へ出かける。展望はいまいち、全面の木木が邪魔。南アルプスはまだ白い雪をのせている。天気が良いので横になり昼寝をする。・・・・。七面山 、写真2-3枚撮り八紘嶺へ向かう。第2等三角点 から八紘嶺着。ずっと南アルプスの山々を右手に見ながら歩いて来た。下りはかなり急で長い、とにかく下るだけ、膝が痛くなってくる。 梅が島温泉に着。バスは運行していないとの事、そんな馬鹿な!見かねてかホテルの女主人が車(旦那の)で下に降りるので同乗させてくれるとの事、助かった。
恵那山(29-30) 急行アルプスにて出発する。塩尻着、ホ−ムの待合い室にてシ−トを敷いて寝袋に入る。中津川駅着、相棒が一人見つかり、一緒にタクシ-に乗る。登山口を出発。天気は上々!、 野熊の池 、 水場、頂上小屋に到着する。少し昼寝をする。その後ブラブラと頂上に行く。小屋はきれいでスト−ブも有りGOOD!。・・・・。出発。雪が消えかかった処より雨となる。鳥越峠頃、強清水 これから霧ケ原への歩き、雨と強い風、風はかなり強い。バス停の時刻表を見て唖然!!となる。八時台にバスが有って、その後が十六時台、何と八時間もバスが無い。歩くしかない、タクシ-を呼びたい、お店が無い。途中でトラックに乗せてもらう。助かった!。最後までラッキ−だった。
5月 尾瀬(2-4) 恒例の春の尾瀬行、夜行バスで鳩待峠へ。・・・・。天気は上々!!。至仏山着、昼食 パンと桃の缶詰。山の鼻に向けて下りる。山の鼻でテントを張り後はのんびりと、ボ−としていた。・・・・。天気も回復し、青空が見えてくる。十字路にてテントを張る。夜中にずいぶんと雪が降ったみたい。テントを畳み出発、雪は止まない、本日帰る事にする。沼田で蕎麦を食べ帰る。
丹沢・表尾根(31) 記録無し
6月 田代山、帝釈山(13-14) 天気が良さそうなので出かける。会津高原駅発のバスで松戸、湯の花温泉までのんびりと歩く。今夜の宿を探す。湯の花はいっぱいで少し下った所にある民宿”やまさん”に空きがあった。夕食はご馳走!、それにお酒を飲んで、勧められて、最後はカラオケになって仕舞った。翌日、二日酔い!。宿の人の車で登山口。記入を済ませて登り始める。休憩なしで田代山頂上、そのまま帝釈山へ向かう。帝釈山は日光の山々、至仏山、会津駒ヶ岳・・・、東側は曇って見えない。来た道を戻る。7人でタクシ−に乗る。会津高原駅から浅草着、早かった。
焼石連峰 (20-21) 急行”八甲田”にて出発する。・・・・。水沢着。バスで登山口へ向かう。尿前で降り一人で林道を歩き始める。合羽を下だけ着けて登り始める。小雨が降る中を、雪解け後の若葉、小さい花達、良い!!。銀明水で昼食、銀明水小屋もまあまあ!。姥石平に着いた。お花畑がある・・・。分岐点近くになると一変、ハクサンイチゲの白い花が辺り一面に咲いている。焼石岳は風が強くて写真を撮り下山する。東焼石岳の方へ歩く。東焼石岳までお花畑が続いている。金明水小屋着。かなり飲んだところで町田の山岳会の人達と話を始めた。・・・・。沢を登りつめ行き先に迷う、学生グル−プに会いル−トを確認し合う。経塚山への登りはきつかったが、お花畑が沢山あり、きれいに咲いていた。経塚山の頂上も風が強くすぐに下山、夏油温泉までとにかく下るのみ!。夏油温泉では露天風呂に入りサッパリしてバスに乗る・・・。帰ってザックを整理していたら町田の山岳会(労山)の会報が入っていた。愉しく読ませてもらった。
蔵王(南)連峰 (27) 天気が良いので今週も出かける。夜行日帰りで夜行”津軽”に乗る。福島着。・・・・。バス”愛子”行きに乗る。白石、遠刈田行きバス、遠刈田、刈田峠 10:30 頃着。すぐに歩き始める。途中の芝草平で昼食、不忘山の登りでのお花畑が一番よかったみたい。硯石からのバスが無いので途中まで歩く気で下る。バス停の側の食堂に入りビ−ルを飲む、話をしている内に白石まで車で行くと言う、うまく車に乗せてもらい白石へ早めの新幹線で帰る。
7月 秋田駒ヶ岳〜乳頭山(4-5) S市交の監査が終わって−仙台−盛岡着、ホテル泊。田沢湖、バスで八合目へ。約1時間で阿弥陀小屋(避難小屋)に着。翌日天気良い。岩手山よりの日の出少し前。目女岳へ登る、展望!風も少し冷たい感じ湯森山、熊見平、宿石を通り笊森山 、千沼ヶ原が遠く眺められる。目の前に乳頭山が大きく見える。雪渓を渡り木道に出る。 乳頭山着。ここからの眺めも良い、前に駒ヶ岳・後ろに田代平の湿原、軽い昼食、蟹場温泉着、とにかく暑い! バスで田沢湖、特急で盛岡 −東京。 天気が良かった山行!。来週も良い天気になります様に!。
南八甲田山(11-12) 五週目の山行になった。青森へのバスに)乗り込む。・・・・。青森に予定より早く到着する。バスで出発、猿倉温泉着。休憩所で着替える。乗鞍岳分岐、駒ケ峰の下のテント場 着。大瀬萢へ出かける。夜中に目が覚めて、満点の星を眺めて明日は良い天気だ!翌日良い天気で目が覚める。大瀬萢の分岐から、櫛ガ峰へ登り始めるとすぐにお花畑が現れる。朝日!、朝霧!、お花畑!、こんな事で良いのかしら!、そんな気持。。櫛が峰への登りが始まる。櫛が峰の頂上はなだらかで草原になっていた。テントまで戻り撤収後尾根道を 猿倉温泉まで帰る。夜行バスで帰る。明けてそのまま会社に出勤する。今回も良い天気で・・恵まれているかな
8月 南ア・塩見岳〜悪沢岳〜赤石岳
    〜兎岳〜聖岳〜上河内岳
    〜茶臼岳〜光岳
      (6-14)
始発にて出発する。町田、八王子、上諏訪経由し、伊那大島 11:58 着。6時間と少し!バスにて塩川着。塩川小屋泊。・・・・。天気よし。尾根取り付き、水場、急な上りザック重い、最後の1゜30’位はバテバテ、やっと峠着、天気はよし。テント泊。・・・・。木谷山 、塩見小屋、頂上。南アルプス北部も南部も少しのガスは有るが展望はOK!。2年前に間ノ岳から見た塩見岳へやっと来れた。嬉しい気持ちだ。テント場着、雨が降り出す。・・・・。本日も晴天なり、気持ち良い稜線歩きだ。小河内岳 、荒川岳、悪沢岳が目の前に大きく見える。高山裏着。昼食おにぎり1ヶ。登り始める。 途中から雨必死で登る。中岳に着き、小屋を見つけてほんとに安心する。・・・・。風と雨、相変わらず強い。停滞する事にする。・・・・。早朝小屋出発、中岳を下って悪沢岳頂上、風で寒い。天気は晴天、朝日を浴びながら中岳小屋着。すばらしい天気の中荒川中岳を経由して荒川小屋へ向けて急斜面を下る。荒川小屋、赤石岳へ向けて登り始める。小赤石岳から赤石岳着。百間洞へ向かう。テント場は中岳の人に教えてもらった通りテント場を通り過ぎ旧の小屋の裏側に張る。・・・・。本日は聖岳を経由して聖平へ行く登りが長い日程。稜線に出て中盛丸山、小兎岳を過ぎ兎岳の登り 、急坂を休まず登り頂上着。聖岳と兎岳の鞍部へ一気に下り登り返す。聖岳頂上。奥聖岳往復する。下山開始、下りが又急で、これを登り気にはならないだろう。聖平(キャンプ場) 。テント泊。小屋にアルコール類無し。・・・・。朝方から雨、天気良くない。今日は茶臼小屋まで。上河内岳登り口では風と雨になる。頂上 、下山は風が強く上下とも合羽を着る。茶臼小屋着。天気が良くなりテント泊にする。ビール2本で食料の少ない分を補う。・・・・。スープとカレー食べて出発する。茶臼は巻き道を行く。希望峰、易老岳、最後は光岳の登り、この登りが辛い。腹が減ってしょうがない。小屋着、ホットし、お握りを食べる。光岳頂上 、小屋に戻り往路を戻る。やっと茶臼岳に着き、帰ってきた感じ。 約8時間かかった。。ビールで一人乾杯。明日は下山する、腹一杯飯を食いたいなあ。美味しい寿司を食べたいなあ。お風呂も良いな、柔らかベットもいいなあ。ガスが無くなって仕舞った。・・・・。下山の日、、一つの仕事(?)を終えた感激に浸っていた。約1゜の林道歩き、第一畑薙ダムバス停に着く。天気は上々、暑くて堪らない。さっそくシャワーに行く。嬉しくなって仕舞う。川井山岳会に感謝!。 バスで長い道のりを約3゚40'のバスの旅。静岡で酒を買い、ビール、ツマミも求めて 始発電車に乗る。車中にて今日の記録をつける。終わってみれば良くやった!。よかた!。つかれた!。 (体重が5kg減っていた)
9月 北ア・焼岳(5) 記録無し
乗鞍岳(6) 記録無し
丹沢(20) 記録無し
10月 空き 12
11月 丹沢(22) 記録無し
12月 大崩山、尾鈴山、(市房山)(28〜3) 仕事納めが終わり ひかり25号に乗る。小倉で寝台に乗り変える。延岡、 二日酔い。上祝子 着、約1゜歩いて登山口、約30’で小屋着、登りは実にキツイ、急な登り。大崩山着 、往路を戻り小屋着。・・・・。往路を戻る。林道に出る。バス停近くなって大崩山の全容が見え写真を撮る。バスで延岡、駅前で朝食、特急で高鍋へ。高鍋からタクシーでキャンプ場、静かなもんだ。・・・・。林道終点0 着。いきなり急な登り。尾鈴山頂上 、写真を撮り下る。登山口、テント場、のんびりと歩き1時間でバス停。バスは自分だけ。宮崎でホテル泊。・・・・。元旦、二日酔い。人吉へ、隈川鉄道に乗り替えて湯の前へ。バスで登山口へ。キャンプ場まで歩く。テント泊。・・・・。登山口ゆっくり登る。市房神社、九合目辺りから風が強く冷たい。市房山頂上着、天気は良いが風が強くて冷たい、写真を撮り下山する。キャンプ場着。人吉、宮崎、夜行に乗る。・・・・。小倉に着く。