戻る

1991年山行実績
1月  久住山(〜2) 記録無し。写真のみ。
2月 北八ヶ岳(9-11) 記録無し。写真のみ。
3月  空き 12
4月  空き 12
5月  春の尾瀬(2-5) 尾瀬は雪が降っている。大清水出発、三平峠も雪が降っている、長蔵小屋に着く。小屋泊。・・・・。沼尻、雪は情け容赦無く降ってくる。 十字路着、テントを張る。・・・・。5:30 頃カメラを持って外に出る。寒い!。手先がしびれて痛い!。とにかく天気がよい、二時間位写真を撮る。とにかく山の鼻までのんびりと一日かけて歩く予定だ。すばらしい天気の中、昨日までの事が嘘の様に思えてくる。山の鼻テント泊。・・・・。本日も晴天なり。5:00 頃カメラを持って外へ出る。朝靄の尾瀬を写真に撮る。鳩待峠、そのまま歩く。林道(舗装道路)は登山靴では非常に歩きづらい。戸倉着、。ビ−ル・弁当を求めバスを待つ。 バスに乗り一路新宿へ。
唐松岳(18-19) 尾瀬に続いて山へ行く事を決める。急行アルプス にて出発。・・・・。白馬着、ゴンドラ乗り場まで歩く。リフトを降りて歩き始める。天気はすこぶる良い。途中からかなりの雪、登りも急、アイゼンも無く、キックステップで登る。とにかく気持ち良く歩けた。小屋着。天気が下り坂で唐松岳へ登る。翌日、予想通り天気は悪くなり、雨と風、特に風が強くて飛ばされそう。とにかく下るのみ!。ゴンドラは運転中止、麓まで歩く。白馬駅で着替え、ビ−ルを飲みながら帰る。
6月  荒島岳(26-27) 出張の合間に山へいく事を決めて、ザックを持って行く。徹夜明けで大阪から電車に乗る。福井で乗り換えて、勝原で下車。銀嶺荘は駅から25分位だったと思う。翌日は思っていた通り雨!。カッパを着て出発する。雨の中ひたすら頂上目指して登る、長かった!。やっと頂上に着く。避難小屋の中で昼食を食べる。すぐ下山する。中出集落から歩いて下唯野駅へ出る。小さな駅のホ−ムで酒盛りをする。 今夜も徹夜でお仕事です。
7月  尾瀬(母と花めぐり)
   (22-25)
田舎から母と姉が上京する。東京まで迎えに行く。一日山旅の準備となる。母元気そう。夕方子供達を含めて食事をする。・・・・。おにぎりを作り出発する。新宿発のバスは、いっぱいで自分は補助席である、鳩待峠着。雨が降っている。山ノ鼻着。尾瀬ヒュッテに宿泊手続きを済ませる。・・・・。本日天気よし、朝、母と散歩に出かける。少し寒い感じだが気持ち良い。ヒュッテの前で記念写真を撮り元気に歩き始める。朝のさわやかな風を受けながら、お花を探しながらのんびりと木道を歩く。母はよくお花の名前を知っている、これは・・・、あれは・・・、とても楽しそう約30分位歩いては少し休み、又歩き出す。竜宮小屋にて昼食。母と姉は俳句を創っている。見晴らし十字路着、桧枝岐小屋にする。・・・・。本日も晴天なり、尾瀬沼へ向けて緩やかに上りはじめる。なんとか頑張り二度の休憩で上りが終わり安心する。白砂峠を越えて白砂湿原にてお茶、コ-ヒ-にパンを食べてゆっくりする。沼尻の休憩所では、おみやげを買い、大福を食べる。尾瀬沼(長蔵小屋前)着、昼食、尾瀬沼ヒュッテに荷物を置いて大江湿原へ出かける。とにかく母は元気である。・・・・。本日は薄曇り、三平峠を越えて大清水への道である。三平下では、コ-ヒ-,紅茶を飲み約一時間を過ごす。記念写真を撮り尾瀬に別れを告げて三平峠にむかう。一ノ瀬休憩所で蕎麦を食べ休憩、大清水のバス停に向け山道を下る。大清水着、女性軍はおみやげを買いにいく。バスに乗る。楽しい尾瀬になった。天気も良かったし、母も元気に頑張って歩いてくれて、とても良かった。久し振りにのんびりした山行だった。 ありがとう!。
8月  北ア・朝日岳〜雪倉岳
   〜白馬岳〜鑓ヶ岳
       (3-7)
記録無し。(思い出しながら掲載する)平岩駅からバスで蓮華温泉へ、朝日岳にたどり着けなくて手前でテント泊する。朝日岳を越えて朝日小屋、水平道を経て雪倉避難小屋泊。白馬岳を越えてテント泊。鑓ヶ岳を越えて不帰キレット手前で天気が良くなくて猿倉へ下る。
9月  苗場山(7-8) 行こう!、行こう!と、思っていて、行けずにいた山だ。朝一番の電車で出発。東京−越後湯沢 、タクシ−で入山。林道終点 、暑い。下の芝、中の芝、上の芝、小松原の分岐着く。神楽ガ峰からの下りは、道を間違えたかと思うほど下る。雷清水で美味しい水を飲み今度は上りを一気に登る。登り着いた所から、頂上はすぐである。山頂ヒュッテにする。・・・・。天気は今一!。昨日来た道を分岐まで行く。小松原湿原も思っていたより期待外れ、金城山の登りは辛かった。見倉への下りも長く辛い。坂巻温泉へ汗を流しに行き、ビ−ルを一気に!。 バスで津南、越後湯沢まで、たっぷりと寝る。たいした雨にも会わず、まずまず。夏にもう一度行きたい所だ。
北ア・五竜岳〜鹿島槍ヶ岳
    〜爺ガ岳〜針ノ木岳
       (21-24)
今年の夏に行き、残念ながら途中で予定を中止した、後立山連峰の続きの山行を行う。新宿から夜行で出発する。 白馬駅着。天気は良い。バスで八方へ、ゴンドラに乗る。八方山荘から雪がない登山道は、五月に歩いた道と随分外れている。唐松小屋着、昼食にする。五竜岳へ向けて出発。唐松から五竜への下りは、岩場が続き少しヒヤットさせられる。五竜小屋に入る。・・・・。天気は良いけどガスが掛かっている。いきなりの急坂(登)で、のんびりと上がる。五竜岳到着。すぐ次に進む。又、いきなりの急下降で、岩場が続く。前方に続く尾根筋が長い道のりを感じさせる。上がったり下ったり、こんな縦走をした事がない。鹿島槍 (南峰)、最後の登りに顎を出す。少し昼寝をする。冷池小屋に着。さらに種池小屋に行く事にする。爺ガ岳着。種池小屋着。・・・・。一夜明ける。天気は最高!。針ノ木へ向かう人の最後となる。剣岳−立山-薬師岳、白馬岳−五竜岳−鹿島槍ガ岳・・・ずうっと展望良い。予定外の行動だけど来て正解だ。赤沢岳 、スバリ岳への登りはきつかった。針ノ木岳着。昼食後一気に下る。針ノ木峠 、ひたすら下るのみ長い!、長い!。大沢小屋 、扇沢、バスで大町へ、あづさ28号で、座れた。
10月  八幡平〜裏岩手山縦走
       (9-11)
台風と秋雨前線であまり天気は良くない時の四連休を東北とした。裏岩手をのんびりと紅葉で・・・と考えていた。東京−盛岡 、バスで八幡平頂上(バス停)、霧と風で何も見えない。雨具を着けて避難小屋に行く。八幡平頂上は何も見えず展望矢倉があるだけ。避難小屋着、先客有り。湿原を一回りするがガスで何も見えない。・・・・。雨の中を出発する。風が強い。 歩くのみ。紅葉は終わっている。深山小屋で昼食、誰とも会わない。三ツ石山荘目指して歩くのみ!三ツ石山荘泊。・・・・。本日も雨。いきなりの急登で大松倉山に着く。綱張温泉への分岐点に着く。リフトで途中まで下る。綱張温泉(バス停の近く)は、かなり変わっていた。バスで盛岡へ、田舎にリンゴを送る。後はお酒を飲みながら帰る。
11月 空き 12
12月  空き 12

戻る

戻る