苗場山

9月7日〜8日

祓川→神楽ガ峰→苗場山→神楽ガ峰→鎌ガ峰→小松原湿原→坂巻温泉

行こう!、行こう!と、思っていて、行けずにいた山だ!。仕事はたくさん有るが休出はしない!。
9/7
 朝一番の電車で出発。東京 7:10 −越後湯沢 8:47 、タクシ−で入山。タクシ−は女性二人組と一緒になり助かる。林道終点 9:20 、暑い!。和田小屋まで20’位のうちに、汗びっしょりになってしまう。用足しを済ませ、歩き出す。途中から短パン姿で登る。女性二人組を追い越し、下の芝、中の芝、上の芝を進。中の芝辺りからガスで視界が悪い、汗も出る、出る。小松原の分岐 11:40 頃着く、思っていたより早く着いた。神楽ガ峰からの下りは、道を間違えたかと思うほど下る。雷清水で、美味しい水を飲み、今度は上り。話には聞いていたが、とにかく一気に登る。汗がポタポタ落ちてくる。とにかく休まず登ってしまった。登り着いた所から、頂上はすぐである。昼食を済ます。おにぎり(2)・パン(2)。雨がパラパラ降り出し小屋に急ぐ、二つ有る小屋のどちらが良いか・・・?。山頂ヒュッテにする。(もう一つの方が良かったみたい、小さいが新しい。)13:30 頃着いたので、それから夕食までウイスキ−を飲み、本(小屋にあった物)を読んでいた。天気は良くならない・・、ガスと小雨、時々ガスが切れ、山上の湿原が見える。夕食までに、ウイスキ−を空けてしまう。 夕食後、すぐに寝る。本日九人なり。
9/8
 天気は今一!。でも北の方は青空。朝食後、すぐ出発 6:20 。朝露にズボンが濡れながら、昨日来た道を分岐まで行く。 見晴らしが利くので気持ちが良い。草原あり、林あり、上り・下りあり・・と、かなりハ−ドな道だ。最初は元気良く、最後の方が元気なく・・・、道が良くない。小松原湿原も思っていたより期待外れ、金城山の登りは辛かった。それに見倉への下りも長く辛い、靴が不十分で足が痛い。とにかく下るのみ!。見倉から一清水河原の林道も退屈、バスが2時間以上も無いので、坂巻温泉へ汗を流しに行き、ビ−ルを一気に!。瓶ビ−ルに缶ビ−ル、約1リットル飲んだ。昼食の残りを食べ、テレビで相撲を少し見て、16:29 バスに乗る。津南、越後湯沢まで、たっぷりと寝る。たいした雨にも会わず、まずまず。夏にもう一度行きたい所だ。上野 19:34 着。

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