1995年山行実績

戻る

1月  蒜山(2) 夜行バスで鳥取へ行く予定、ところが乗ったバスを間違えて米子行きに乗ってしまう。富士川SAで係員が来て間違いが判り鳥取行きに乗り変える。・・・・。氷ノ山スキー場から約30分で道が無くなる。工事中の看板で登山口の標識あり、杉林の中を登り始めるが、途中から雪がかなりありラッセルの感じで進む。天気は良くて暖かい、永ノ越に12:00着、氷ノ山が目の前に見える。雪での往復の時間を計算するが、帰りのバスの時間13:50に間に合わなくなりそう。氷ノ越の避難小屋で昼食をとり写真と撮って引き返すことにする。・・・・。タクシーで那岐山登山口(林道終点)まで入る。・・・・。カッパを着てほんとの山頂へ向かい写真を撮って早々に下山する。・・・・。蒜山は雪、休暇村で水をもらいキャンプ場へ向かう指定地ではない途中でテントを張る。・・・・。1995年、外は雪が止まず本日は停滞とする。・・・・・。雪でいつもの倍くらい時間がかかっているようだ。時間切れで、分岐点(1202m)で引き返すことにする。勝山経由で故郷へ向かう。
キナバル山(14-18) ツアー参加者8名。三日目3:00出発する。意外と暖かいがフリースを着て出発。(以下記録がない)無事山頂に到着して元気に下山した。太いザイルが登山道に沿って張ってあったのを記憶している。さらに花崗岩のような岩の連続で急坂でも登りやすかった。
2月 丹沢(25) 記録無し。
3月  四阿屋山(11) 家族山行。記録無し。
北八ヶ岳・天狗岳(19) 山行記録無し、写真のみ。
4月  御前山(2) 記録無し。
金時山(9) 記録無し。
氷ノ山、蒜山(27-30) 夜行バスは空いている、ゆっくりと寝ていく。 途中渋滞で遅れるが鳥取には早朝に着。・・・・。春米へ向かう。キャンプ場に到着、テントを設営し出発、今冬に間違えたと同じように道を見失う。叉同じように探して登り始める。・・・・。氷ノ山の山頂着、避難小屋で昼食。・・・・。翌日は移動日。蒜山高原でテント泊。・・・・。上蒜山分岐8:05、上蒜山山頂(**:**)で写真を撮り引き返す。上蒜山分岐から中蒜山へ向けて下る。中蒜山、下蒜山、犬狭峠でバスが来るまで衣類を乾かす。キャンプ場に帰り良い天気の中洗濯、テントも乾かす。アルコールを飲みながら日記を書き、のんびりとする。・・・・。雨で道後山を中止して三瓶山へ行くことにする。・・・・。ノ原−男三瓶山−女三瓶山−東の原−北ノ原−大田市−益田
5月  三瓶山(31〜3)
丸山 (5) 記録無し。
6月 空き 12
7月  富士山(2) 中国・四姑娘山へ行く為の高度順化を兼ねて富士山へ行く。
中国・大姑娘山トレック
       (21〜2)
11名の参加。今回の5025mは是非とも登りたい、昨年キリマンジャロに登ったときとは違う気持ちで5000mを登りたいと思っている。・・・・。8日目の登頂日、6:20出発。コルへ向けてガレ場を登る。調子はまあまあ最後からのんびり登るので汗を出すまでにはならず、調子が上がらない。コル8:00着、予定より早く全員遅れもせず到着する。更に稜線を頂上に向けて登る。雪田を過ぎてもう一登りで山頂。記念の旗をと、私がバンダナにテーピングテープで「四姑娘山」と貼り付けて作る。頂上8:50頃着、全員登頂する。にわか作りの旗を囲んで記念写真を撮る。夕食後の失敗は書くに及ばずお酒での失態、思い出したくもない。
8月  北ア・立山、真砂岳、別山、
    大日岳、奥大日岳、剱岳
          (4-9)
夜行バスで出発する。 室堂から雷鳥沢キャンプ場に向かいテント設営、何日居ても\500なり、嬉しいね。・・・・。室堂から一ノ越へ、昨年母と来た道を懐かしく登る。・・・・。真砂岳では休んでいる間にしっかり寝てしまった。・・・・。大日岳へ出発する。・・・・。剣沢キャンプ場へ移動する。・・・・。剱岳へ5:00出発する。・・・・。山頂に到着する。・・・・。雷鳥沢へ移動する。テント設営後温泉へ行く。一人広い浴槽に入りのんびりする。
御嶽山(25-26) ひょんな事で行くことになってしまった。塩尻で駅のホーム待合室で仮眠、木曽福島でも仮眠する。・・・・。剣が峰着。待ち合わせ人はまだ到着していない。・・・・。田ノ原と中ノ湯への分岐辺りで昼食とする。此処で休まないと中ノ湯から来る待ち合わせ人と会えなくなってしまう。剣が峰から待ち人が降りてきた。何とも変な気持ちで“お久しぶり、こんな処で会えるなんて!。”実は待ち人は二人だが、一人とは打ち合わせ・了解済みで今回の山行を決めた経過がある。・・・・。
9月 北ア・立山(仕事)(30〜) 記録無し。
10月 北ア・西穂高岳(6-9) 山行記録無し、写真のみ。小梨平にテントを張って西穂高岳を往復。後のんびりとする。
11月 浅間山(5) 以前から行こうと思って計画をしていたが、なかなか行く機会が無くて・・・・。入山規制のせい でもないが、冬の姿が良くて夏のシーズンはその気にならなかった。・・・・。山頂着、風が強くて寒い。写真を撮って早々に下山を開始する。バスが行ったばかりで白糸の滝まで歩く。
12月 ウイルヘルム山(29〜5) 飛行機事故で関空経由ではなく、直行でオーストラリアへ行き、引き返してニューギニアへ向かうことになって20:30成田発。 ・・・・。五日目、昨夜の薬のお陰で調子は何とか良さそう。2:00出発、不安を抱いてゆっくりと歩き出す。天気は良くて満点の星空、上部の湖で休憩、稜線に出て休憩、寒くてカッパを着る。とにかく長くて夜が明けても山頂が見えない。やっと山頂らしきものが見えてから、かなり長い登りが続いた。やっと山頂に9:10頃到着する。360度の展望、雨期なのにラッキーだ。記念写真を撮り下山開始、先頭でドンドン下る。14:30山小屋着。小屋でのフルーツが非常に美味しかった。風邪の性もあり、薬のせいもあって疲れた。早めに寝る。・・・・。空港では珍しいお土産を見つけて買い求める。関空19:00着、羽田22:45到着する。

戻る