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1994年山行実績
1月  台湾・玉山 (〜2) 記録無し。
2月 丹沢・表尾根(13) 記録無し。
3月  箱根山(6) 記録無し。
4月  御正体山(3) 天気非常に良いが風が少し強い。山頂で昼食とする。。平野へ下る。
入笠山(9-10) 先週と同じ列車で高尾、松本行きに乗り換え天気も良く車中から南アルプスを眺めながらのんびりする。・・・・。入笠山へ向かう。雪がかなり多い、腿までもぐる。山頂到着、写真を撮り釜無山方面に下る。
大岳山(16) 本日も天気良し。駅前を左に曲がり橋を渡って右手の登山口(鋸尾根)に入る。・・・・。山頂は人で一杯。天気が良すぎて暑いくらい。シートを広げ昼食とする。・・・・。
パキスタン・メルヘンベーゼトレック
        (26〜8) 
初めてのパキスタン、山行記録省略、写真のみ
5月  三頭山(21) 記録無し。
6月 丹沢(23) 記録無し。
7月  二王子山(1) 記録無し。
杖差山(2) 記録無し。
栗ヶ岳 (3) 記録無し。
御神楽岳 (4) 山行記録省略、写真のみ
北ア・立山〜五色ヶ原
     (30〜1) 
母を連れての山、3年振りになる。立山の千山荘へ、朝食を食べさせていただいてバスで出発する。ミクリガ池を回り一ノ越へ向かう。とにかくのんびりと歩く。途中から母のザックを持ち先行して山小屋へ行く。・・・・。翌日龍王岳登りをのんびり登る。獅子岳の登りの手前で昼食にする。ザラ峠の下りでは急坂で二人とも少々恐がり恐る恐る下る。やっとの思いで五色ヶ原山荘に到着する。・・・・。翌日黒部湖に向けて下る。・・・・。最終日も二人ともよく歩いてくれた。ダムで記念写真を撮り、トロリー、バスで大町にでて、電車で帰る。懐かしい思い出になった。
8月  アフリカ・キリマンジャロ
     (13-23)
参加者13名、マニラ、バンコク経由でカラチ着。空港内で仮眠、軽い朝食後ドバイ経由でナイロビに入国する。・・・・。いろいろな動物を見ながらタンザニアへ向かう。モメラリッジは設備は良くないがのんびりと過ごしたいところ。・・・・。登山開始、マラングゲートで手続きを済ませて登り始める。マンダラハット着。・・・・。直ぐの急登。少々めまいを感じて上りながらの写真撮りは止めるキリマンジャロが見えてくるが遠い。のんびりと歩き続け予定時間でホロンボハット着。・・・・。キボハットへ向けて出発する。本日は4700mまでで草原から少し瓦礫帯に入る。本日も高度順化で少し高く登る。パルスオキシメータで自分も少し悪く、93→87→73 となった。・・・・。1:00出発する。天気は快晴、5000mを越えるとほんとに酸素が不足し足が上がらなくなる。ギルマンズポイント(5682m)に着、ウルフピークへ向けて出発。高度のせいで一歩、また一歩しか進めない。一歩進む毎に呼吸を1−2回、こんな状態を日本の山では経験したことがない(当然)。ウルフピーク着。感激、皆と握手する。昨夜は4700mで頭痛がしてよく寝られなかった。辛くて・・、でも登頂出来ればそんな苦しみはどこえやら、ルンルン気分で駆け下る。キボハットでインスタントうどんがほんとに美味しかった。ホロンボハットまで一気に下る。
9月 北ア・霞沢岳(23-24) 秋の山行、切符・山小屋が予約できず夜行バスだけ予約して上高地に行く。・・・・。本日の予定は徳本峠まで。・・・・。霞沢岳へ出発。とにかく登高の激しい山でKTピークの最後の登りは四つんばいで登る有様で、体力のなさをしみじみ感じる。KTピークから頂上までは約40分、その間はコケモモの実を採りながら歩いて、何はともあれ標準時間で山頂に到着するも辛かった。KTピークまでは登りと同様にコケモモを採って下る。コケモモがこんなに多い山は初めてで、のんびりチンタラ歩いて、かなりの実が採れた。美味しいお酒が造れると思う。はビール、梅酒とのんびりと過ごす。夕方より雷を伴った雨が降り出し周りは大変な感じになった。ゴアのテントはさすが、何ともない。
10月 北ア・前穂高岳(8-9) 今回も夜行バスで上高地に行く。・・・・。翌日はのんびりする日にする。・・・・。早朝に出発する。真っ暗!。ライトを頼りに昨日歩いた道を登山口まで行く。岳沢ヒュッテで休憩、美智子平へ向けて一気に急な登りを登り始める。紅葉が綺麗だ。途中一枚岩の登りでは雨が降っていれば辛いだろうと感じながら一気に登る。頂上は風が強くて寒い。天気は最高に良くて遠く後立山連峰、白山まで望める。登りより下りの方が辛くて足がすくむ感じ。岳沢ヒュッテ、上高地へと降りテントでビール、ワインを飲んで過ごす。
11月 丹沢(23) 記録無し。
12月 氷ノ山、那岐山、蒜山
    (29〜2)
夜行バスで鳥取へ行く予定、ところが乗ったバスを間違えて米子行きに乗ってしまう。富士川SAで係員が来て間違いが判り鳥取行きに乗り変える。 ・・・・。氷ノ山スキー場から約30分で道が無くなる。工事中の看板で登山口の標識あり、杉林の中を登り始めるが、途中から雪がかなりありラッセルの感じで進む。天気は良くて暖かい、永ノ越に12:00着、氷ノ山が目の前に見える。雪での往復の時間を計算するが、帰りのバスの時間13:50に間に合わなくなりそう。氷ノ越の避難小屋で昼食をとり写真と撮って引き返すことにする。・・・・。タクシーで那岐山登山口(林道終点)まで入る。・・・・。カッパを着てほんとの山頂へ向かい写真を撮って早々に下山する。・・・・。蒜山は雪、休暇村で水をもらいキャンプ場へ向かう指定地ではない途中でテントを張る。・・・・。1995年、外は雪が止まず本日は停滞とする。・・・・。雪でいつもの倍くらい時間がかかっているようだ。時間切れで、分岐点(1202m)で引き返すことにする。勝山経由で故郷へ向かう。

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