冬枯れ・日溜まり・気晴らしハイキング

12月13日;栃木足尾・地蔵岳

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南与野4:58−赤羽−久喜6:16−館林−太田−相老7:52−足尾9:09、・・・車道分岐9:35・・・九十九折り坂始点9:52・・・
登り口10:28・・・地蔵平10:52・・・地蔵岳11:11/11:25・・・地蔵平11:35・・・登り口11:50・・・九十九折り坂始点12」25・・・
足尾駅13:00、13:31−相老14:45、15:32−太田−館林−久喜−春日部−大宮17:50(買い物)18:41−南与野18:48

 日本列島に押し寄せている強力な寒波で関東北部は雪が降っているが、栃木の足尾山地は天気予報でも好天が予想されている。先週に続いて足尾に出かける。いつもの始発電車で赤羽経由で久喜、東武に乗り換え、さらに相老でわたらせ渓谷鐵道に乗り換える。

 足尾駅から渡良瀬川を渡り県道十八号線を粕尾峠に向けて車道を歩き始める。所々に粉雪が残っている寒い車道、九十九折りの坂道ではショートカットでガレた急坂を上る。
 地形図を眺めながら登山口の表示はないが、コンパスと高度計で登り口を特定する。登山道らしきものはなく、落ち葉で隠れた踏み跡程度の歩きやすい道を選びながら上る。当然地形図を確認しながら進む。尾根の上るとはっきりした道(踏み跡)がありホッとする。しばらくしで広場に出た。来たことがあるな!そのまま進んで以前来た道を確認する。なんてこった!
 広場に戻り山頂に向かう。やせ尾根や岩稜を一登りで山頂に到着する。しっかり思い出した。が、何時来たかは思い出せず帰宅後に調べて分かった。2013年6月、ツツジを眺めながら古峰原高原から粕尾峠を越えて歩いた。

 寒いので早々に下山する。車道に戻りのんびりと下る。が、上り同様にショートカットしながらドンドン下る。途中から粉雪が降り始める。風も出てきてちょっとした吹雪模様になる。駅について一休みする。暖かい車内に乗り込み遅い昼食を食べる。南下するに従って晴れ間も見えてきた。暖かい車中では読書をしながら過ごす。 
 今回デジカメを忘れて写真は無し。パッキングに慣れてしまい、つい入れ忘れる。入れ忘れたのは今回で何度目かな!三度目?四度目?忘れた。

前回歩いたコース

 鹿沼7:12、7:25−古峰ヶ原神社8:31・・・登山口・・・三枚石10:08・・・方塞山10:25・・・車道・高原入口・・・粕尾峠11:23
 ・・・登山口11:26・・・地蔵岳11:57/12:10・・・(往路を戻る)・・バス停15:01

2013.06.03に登る