関東百名山・堅破山(657.8m)、
茨城県・二等三角点・立割山(657.83m)
1月29日
南元宿バス停8:32-浦和駅西口**:**、9:56-大宮9:05、 9:07-小山10:04、 10:10-友部11:11、11:15-水戸11:33、 11:40-《昼食》
-十王12:18、駅東口12:30-黒坂・鬼越13:25頃、13:35・・・登山道入口13:57・・・登山口14:04・・・分岐14:31・・・豎破山14:42(展望・休憩)
14:48・・・分岐15:05・・・登山口15:25・・・登山道入口15:32・・・バス停15:55、17:05-十王駅東口17:38頃、17:46-水戸18:32、18:38-日暮里20:45、
20:51-赤羽21:05、21:13-武蔵浦和21:22、21:26-南与野21:31

関東百名山・堅破山(たつわれさん)を登っていない事に気が付いて山行計画を検討する。山頂に二等三角点が設置されている。登山口近くのバス停から往復2時間30分で登頂できる事で、登山口近くまでのアクセスを調べる。と、常磐線・十王駅東口から椎名観光バスが登山口近くまで運行されている。終点は「黒坂・鬼越」バス停で運行本数が少なく平日のみ、更に十王駅を12時発で終点バス停を17時発とかなり晩い。さらに自宅から遠いので電車賃が往復約\6.800、往復時間が約7時間と長くて高くて疲れる。バス代は往路約55分で\210、復路は約30分で\210、とにかく安い。
当日は電車事故などで最寄りの駅からは出発できず早めに近くのバス停から浦和駅へ向かう。浦和駅で予定の電車に辛うじて乗れる。
終点のバス停から車道を歩き始める。登山道入り口からさらに車道(林道?)を進み登山口に到着する。よく整備されている登山道を久し振りに登る。四年ぶりになる。太刀割石への分岐を黒前神社(山頂)方面に向かう。神社の急な石段を登り切りしばらく進むと展望台が有る。三角点も広場に設置されていた。
写真を撮り往路を戻る。神社の石段は急で幅が狭くて慎重に下る。途中の分岐から「太刀割石」を往復する。久し振りなのでゆっくりと下る。登山口に着いてからは車道をのんびりと戻る。ほぼ予定の時間でバス停に着く。
バス発車時間まで約1時間ある。夕方になり陽が落ちてからはめっぽう寒くなる。寒くて其処等じゅうを歩き回る。携帯温度計は約1℃を指していた。登山約2時間半、電車とバス移動は約8時間半で長く退屈で疲れた一日だった。
太刀割石
帰りのバス停気温 約1度
太刀割石
展望台
二等三角点・立割山(657.83m)