1月8日-10日
京都・五等三角点・記念碑探訪(31.98m)、
長野・松本城めぐり (2泊3日)
南与野7:43-赤羽8:08、8:17-熱海10:29、10:32-浜松13:14、13:25-豊橋13:59、14:02-大垣15:32、15:37-米原16:12、16:17-
京都17:12、17:39-綾部19:23、・・・ホテル9:30頃(泊)、駅南口8:41-栗町8:49頃、・・・五等三角点・記念碑9:01/9:18・・・
栗町バス停9:20頃、9:31-綾部駅南口9:40頃、綾部10:07-園部11:14、11:16-京都11:51、12:00-米原12:53、13:00-大垣13:34、
13:41-名古屋14:13、14:22-中津川15:38、16:57-松本19:11、・・・ホテル19:30(泊)ホテル7:33頃・・・松本城7:50・・・掘りめぐり7:55/8:30、
入城8:38・・・《城内観光》・・・城出口9:09・・・松本駅9:25頃、 松本9:40-甲府11:43、11:47-高尾13:18、1319-立川13:37、13:42-
西国分寺14:46、13:55-武蔵浦和14:21、14:28-南与野14:32
3日目は松本城めぐり天気は曇り空で時たま小雪が落ちてくる。少し早めにホテルを出発する。約20分でお城に着く。入場は8:30からで写真を撮りながらお堀を時計回りに歩く。入口に戻って8:38頃に入城する。入城口黒門の門番が武者姿できまっている。堀周りからの眺めとは天守閣が近い分違った眺めになる。靴を脱いで天守閣に入るがかなり寒い。急な階段を上り階それぞれに城の資料が展示されている。中庭に戻り振り返って写真を撮り9:10頃城外に出る。城の写真撮影から考えると城内に入らなくても充分撮れると思う(\700は不要かな)。のんびりと松本駅に戻る。
三角点探訪もしばらくお休みだったが、本土唯一の現存する五等三角点・記念碑を見に出かける。当初からの予定は青春18きっぷを利用しての探訪予定だった。が、18切符の内容が変更になり3日間と5日間になりさらに連続使用が条件となった。連続使用なので先ず京都・綾部で探訪後、帰りに松本に寄って松本城を見学する事で計画を見直した。
普通列車の長距離列車運行が少なくなって(ほとんど無くなった)乗り継ぎでの旅になった。列車の乗り換え時時間も短くて知らない駅での乗り換えに苦労するだろうと、事前に乗り換え番線を調べて出発する。
1日目は京都・綾部までとして駅前のビジネスホテルに泊まる。大雪の予報が出ていて列車運行に遅れが出ることを心配するが、少しの遅れが有ったものの予定時間にホテルに到着できた。東海道線、京都で山陰線と乗り換えを含めて乗車時間約11時間半に及んだ、疲れた。
2日目は五等三角点・記念碑を探訪する日で駅前から「あやバス」を利用して栗町バス停に向かう。五等三角点は地形図に表記されていないのでネット検索でその場所を調べてきた。三角点はバス停から直ぐの「栗区集会所」に有る。集会所はバス下車後直ぐに判り約3分で到着する。事前調査の記念碑が有った。三角点標石は記念碑の上部碑と下部碑の隙間に有った。背伸びして標石の写真を撮る。が標石の約半分位しか写らない。一回りして各部の写真を撮りバス停に戻る。
次の目的地松本へ向かう。昨日の路線を戻り名古屋から中央線に乗り変えて塩尻で篠ノ井線に乗り換えて松本に到着する。乗り換え含めて約9時間の乗車になった。お尻が痛い!本日も疲れた。
黒門の門番・武者姿
測点記録
五等三角点・記念碑(31.98m)
上部碑と三角点標石
予定より約1時間早く帰りの電車に乗る。篠ノ井線で塩尻まで戻り中央線に乗り換えて自宅に帰る。本日は乗り換えを含めて約5時間の電車の旅で、目的の三角点探訪と松本城巡りが合わせて約2時間、三日間の乗車は延べ約25時間で今回は電車の旅になった。
城内から
記念碑全景
理橋と松本城