埼玉県三等三角点探訪・十二天
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4月22日
南与野6:36-武蔵浦和6:406:50-新秋津7:07・・・秋津7:17-小手指7:277:31-飯能7:497:52-西武秩父8:479:10-秩父湖10:0010:10
栃本関所跡10:21頃、10:23・・・車道①10:33・・・車道②10:43・・・栃本駐車場10:50・・・登り口11:01・・・稜線出会11:11・・・三角点・十二天11:29、《昼食》
11:37
・・・稜線下降点11:53・・・登り口12:00・・・栃本駐車場12:11・・・車道②12:13・・・車道①12:20・・・栃本関所跡12:30頃、13:33・・・秩父湖13:44頃、15:53
-西武秩父駅14:50頃、15:06-飯能15:5716:05-秋津16:37・・・新秋津16:52-武蔵浦和17:1017:18-南与野17:22
 秩父市の栃本地区に有る三角点・十二天(1206.57m)へ出かける。この三角点は2016年に信州・川上村から十文字峠を越えて秩父の栃本へと歩いた時に、三角点・白泰を探訪した後に縦走路を下り一里観音を過ぎ栃本広場へと向かうが、アップダウンもあり尾根道(縦走路)を歩くのを止めて車道に降りて白泰山登山口から車道を下って栃本広場に向かった。この時に縦走路をそのまま歩けば三角点・十二天を訪れられたのだ。
 今回は栃本から栃本広場を経由して訪れることで出かける。西武秩父駅から「秩父湖」バス停へ向かい秩父市営バスに乗り換えて「栃本関所跡」バス停で下車する。前回歩いた栃本広場への登山道(大峰遊歩道)を登り広場の駐車場から西方向の車道を進む。約10分で分岐を縦走路に向かう。縦走路(栃本尾根ハイキングコース)からは緩やかな上りを進むが結構アップダウンが有る。最後は約百段の階段を上らされた。小高いピークに三角点が寂しそうに待っていた。写真を撮り昼食にする。下山は往路を戻り予定通りの時間でバス停に戻る。バス時間まで暖かい場所でのんびりと過ごす。
 天気予報では一日良い天気だったが早朝は曇りで広場から歩き始める頃に陽が射してきた。縦走路は樹林帯で北風も強く吹いていて寒かった。7年ぶりの宿題を片付けて良かった。
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三角点・十二天(1206.57m)