南与野7:22－大宮7:30、7:50－熊谷8:27、8:38－永田8:57、駅南口8:59･･･三角点・原9:38/9:44･･･永田駅南口10:24頃、10:40－熊谷11:03、
駅北口11:10－西新島11:22頃、11:23･･･三角点・新島11:28･･･西新島バス停11:29頃、11:39－熊谷駅北口11:55頃、12:13－大宮12:50、12:59－南与野13:06

　暑いような天気で黄砂がふり注いでいる中で三角点探訪に出かける。今回も国土地理院ＨＰで「処理保留・亡失」の確認を含めて二点を訪れた。寄居町の三角点・原（88.78m）と熊谷市の三角点・新島（52.82m）を訪れた。
　三角点・原へは当初は深谷市のデマンドバスを利用予定するはずが四月から利用制度が変更になって市民専用となった。で、永田駅から歩く事にする。駅から歩き始め東方向に進んで荒川に架かる重忠橋を渡って南方向へ向かい畠山重忠公史跡公園を過ぎさらに南方向に畑地帯を進み丘を越えて住宅地に入る。駅から約40分で三角点が有る（有った）場所に着く。その場所は民家で空き家のようだった。亡失で諦めて駅へ戻る。
　三角点・新島へは熊谷に戻り駅北口からバスで「西新島」バス停へ向かう。バス停から少し戻り約５分で三角点が有る（有った）場所に着く。その場所はスズキのサービスショップになっていて三角点の場所は駐車場辺りだった。亡失として諦めてバス停へ向かい熊谷駅に戻る。
　今回で国土地理院ＨＰの四等三角点で「処理保留・亡失・傾斜・削除・不明」などの27点をすべて訪れた。四等三角点ではそのほかに学校関係が52点、郵便局などの金融機関、ゴルフ場、公共設備内、マンションなど探訪不可の10点などが有る。その他の点も有り、又、三等三角点もかなり残っている。大変だ！