南与野8:04－大宮8:12、8:17－熊谷8:55、9:05－ふかや花園9:31、9:32･･･三角点・歓喜天9:57/10:11･･･ふかや花園駅10:32頃、10:52－寄居11:00、
(昼食）12:14－丹荘12:38、12:40･･･三角点・八日市12:59/13:08･･･丹荘駅13:24頃、13:59－倉賀野14:20、14:33－大宮15:50、(買物)16:09－南与野16:16

　桜満開の中で三角点探訪に出かける。今回は国土地理院ＨＰで「処理保留・亡失」となっている二点を確認することで訪れた。深谷市のふかや花園駅の南側約１㎞に有る関越道の花園ＩＣ傍に有る三角点・歓喜天（75.18m）と神川町の丹荘駅南東約1.3㎞に有る三角点・八日市（91.92m）を探訪する。
　三角点・歓喜天へは秩父鉄道・ふかや花園駅から歩き始め関越道と花園ＩＣ出入り口を潜って三角点の有る場所へ向かう。トラックが行き交う三叉路の中に有る筈だが見つからない。周りをぐるりと回るもそれらしき物はない。約15分探し矢張り亡失になっていると諦めて往路を駅へ戻る。ふかや花園駅は2019年に三等三角点・黒田を探訪した時に下車している。
　三角点・八日市へはふかや花園駅から寄居駅を経由して八高線・丹荘駅へ向かう。駅から線路沿いに歩き始める。約20分で三角点の有る場所に着く。が、民家が建っている。家人はお留守の様で家の周りの写真を撮って往路を駅に戻る。丹荘駅は2020年に三等三角点・元阿保と三等三角点・中新里の探訪で下車している。
　「処理保留・亡失」の二点を探訪したのだが国土地理院のＨＰでは設置場所と標高表示が判るのみ、カシミールでは設置場所も標高表示もない。私のＧＰＳはデータが古いので設置場所も標高も出てくる。処理保留の点はあと12点も残っている。