埼玉県四等三角点探訪・菅ノ沢
1月21日
戻る
南与野7:10-武蔵浦和7:147:21-新秋津7:40・・・秋津7:45-所沢7:487:50-特-西武秩父8:50駅前9:20-松井田9:48頃、9:52・・・分岐10:31・・・
登り口10:43・・・三角点・菅ノ沢11:58・・・釜ノ沢下山口12:08・・・車道出会い12:41・・・分岐12:48・・・松井田バス停13:26頃、13:41-西武秩父駅14:15頃、
14:39-飯能15:3015:32-秋津16:07・・・新秋津16:13武蔵浦和16:3016:38-南与野16:42
堂の入
 先週に続いて小鹿野町へ三角点探訪に出かける。今回は釜ノ沢の民宿・長若山荘から釜ノ沢をつめて右の尾根に這い上がって稜線に上がり三角点・菅ノ沢(478.02m)を訪れた。
 西武秩父駅から先週も利用しているバスで「松井田」バス停から先週も歩いた車道を歩き始める。民宿・長若山荘の傍の釜ノ沢五峰登山口から登り始める。が、法性寺方面への分岐が判らず途中に有った「釜ノ沢、札所三二番へ」の標識に従ってピンクテープを頼りに大岩の多い空沢をどんどんつめていく。登山道は右側の尾根だが取付く場所がない。いい加減沢をつめてGPSで確認するとかなり尾根から離れている。標高390m辺り(後で確認した)で右の尾根へ向けて岩稜の有る急坂をずり落ちる危険を感じながら四点支持(腹ばい)状態で登る。小尾根に取付きその後は尾根をつめる。やっと稜線らしき場所に着く。方向を間違えるがGPSで修正する。三角点へ向けて稜線を進むが分岐でまた間違え急坂をトラバースし尾根に這い上がる。やっと三角点・菅ノ沢に到着する。当然だが予定より30分も多くかかっている。休憩もしないで下山を急ぐ。急坂を下り鉄塔の場所に着く。すぐ先に「釜ノ沢」への標識が有り右に急坂を下る。沢までトラロープが有る急坂を下り切り今度は急坂を上り返すと鉄塔が有る。その後は急坂の尾根を下る。五峰への分岐(分岐を右に下れば登り口に出ただろう)を過ぎて下ると車道に出た。ホッとする。が、バスの通過予定時間を考えるとゆっくり休憩も出来ず水を飲んだだけで車道をバス停へ向けて速足で歩き始める。バス通過予定時間の15分前に着きホッとする。
 少々疲れた。バスの車中で遅い昼食にする。小鹿野町はまだ三角点が三等を含めて四点残っている。(三等三角点・東家山(四阿屋山)は1995年3月11日に登っているが記録なし)
釜の沢五峰登山口
堀田
A:
道上
宝登平
戻る
小鹿野町 国調図根三角点
三角点・菅ノ沢(478.02m)
釜ノ沢
釜ノ沢
般若
B
四点支持の急坂
A:
釜の沢、札所32番へ
方向を間違える
菅ノ沢
芳島