埼玉県三等三角点探訪・大名山
12月16日
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南与野7:32-武蔵浦和7:377:45-新秋津8:04・・・秋津8:16-所沢8:198:24-飯能8:508:53-西武秩父9:41、駅前10:05-黒海土入口10:45頃、
10:51・・・登り口11:07・・・・三角点・大名山11:39・・・登り口12:11・・・黒海土入口バス停12:27頃、12:28-西武秩父駅13:15頃、13:29-飯能14:17
飯能駅南口・・・飯能駅南口郵便局(JP風景印)・・・飯能駅南口14:35-秋津15:07・・・新秋津15:13-武蔵浦和15:3115:38-南与野15:42
 昨日に続いて三角点探訪に出かける。今回は小鹿野町に有る三角点・大名山(472.67m)で現地では「おおみょうやま」、「明神山」とも言われている。山頂にテレビアンテナ中継設備が有る山で登山道はない。
 西武秩父駅からバスで昨日下車した「黒海土入口」へ向かい37号線を南西方向に進み黒海土橋を渡り右方向に進む。途中の民家で大名山への登り方を相談する。当初予定した北側からは道もないし難しいとのこと。お勧めは東側からで延命寺傍から行くのが良いだろうとのこと。お勧めに従って延命寺へ向かう。山頂への尾根は延命寺の手前からだが寺まで行って傍から藪に入る。が、尾根は進行左側で途中から無理やりに左の急坂を尾根に這い上がる。萬霊塔が見え其方の方にがむしゃらに進む。トゲを含んだ藪で難行苦行、センダン草の花の種が軍手、パンツ、シャツに沢山付いて少々痛い。萬霊塔からは尾根道になり歩き易い。途中からは登山道らしき道になった。ただ落ち葉が非常に多く踝まで埋まる。登り口から約30分で山頂に着く。大きな顔をしたテレビ中継設備の傍に三角点を見つける。写真を撮り往路をバス停へ向かう。下りは楽ちんでドンドンと下る。登りで這い上がった場所は避けて尾根を忠実に下る。が、萬霊塔からの下りでまた藪になりセンダン草の花の種を沢山付ける。樹林帯を下り延命寺へ向かう途中の道に降りつく。助言を頂いた民家に帰りに寄って山頂への報告をする。約1時間半でバス停に戻れた。昨日より一本前のバスで訪れた所為もあって予定より一本前のバスで西武秩父駅へ向かえた。
 暖かい車内でウトウトしながら過ごす。予定より早かったので飯能駅で下車して埼玉県JP風景印の探訪で飯能駅南口郵便局へ寄って帰宅した。昨日利用した「秩父漫遊切符」のバスのフリーパスを利用して約1千円が浮いた。
萬霊塔
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萬霊塔
三角点・大名山(472.67m)