埼玉県四等三角点探訪・一本栗
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9月16日
収穫した山栗
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南与野8:25-武蔵浦和8:298:37-新秋津8:58・・・秋津8:54-小手指9:049:10-飯能9:29、駅南口・・・飯能駅南口郵便局・・・飯能駅南口、10:03
西武秩父11:01、駅前11:10-馬頭尊前11:47頃、11:50・・・登り口12:08・・・稜線12:20・・・三角点・一本栗12:37《昼食》12:48・・・稜線下降天13:02・・・
登り口13:17・・馬頭尊前バス停13:50頃、14:21-西武秩父駅15:04頃、15:29-飯能16:2416:27-秋津16:55・・・新秋津17:05-武蔵浦和17:2317:36
-南与野17:40
 猛暑が続いて約二か月山遊びを止めていた。ようやく朝夕涼しくなって三角点探訪に出かける。今回は秩父市の吉田町にある三角点・一本栗(310.23m)を訪れた。ついでに埼玉県JP風景印で最後に残った飯能駅南口郵便局を訪れることで出かける。
 予定より早めに出かけるが埼京線が遅れていて(線路内に人が立ち入った)約40分も車内で待機する。それでも予定より早く飯能駅に着く。郵便局に出かけるも設置してあるビルが10時開店で諦めて秩父駅へ向かう。吉田線のバスで「馬頭尊前」で下車して歩き始める。少し戻って左に進み馬頭尊の傍の林道に入る。しばらく行くと林道に山栗が沢山落ちている。ポケット一杯に拾いながら進む。地形図の破線部分に着く。巡礼道入口になっている。三角点は右側の尾根上に有るので仕事道を適当に登り小尾根に取付く。急な灌木尾根を登り易い場所を選んでグングン(ヨタヨタ)上る。登り口から約12分で稜線に着く。うって変わって稜線尾根は多少のアップダウンはあるものの歩き易い。約17分で三角点に到着する。尾根上の小さな広場になっている手前の端にちょこんと設置してあった。樹林帯で展望はない。遅い昼食にする。
 往路を戻る。途中にちょっとした岩峰が有るが北側にトラバース道が有る。稜線からの下山場所でちょっと下山方向を間違えて途中で気付きGPSを確認して修正する。約15分で登り口に着いて緩やかな林道を下る。往路で見つけた栗を再度拾いながら下る。が、藪蚊がうようよ飛んでいる。
 バス停に着き水道で汗を流す。久し振りの山遊びで体のバランスが悪く少々ヨタヨタした。下着を交換して冷房の効いたバスで駅に戻る。買い物を済ましてゆったりと帰宅する。
三角点・一本栗(310.23m)
登り口・巡礼道入口
登り口
稜線尾根