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埼玉県四等三角点探訪・原台、上野本
7月17日
南与野8:09-大宮8:178:24-桶川8:37、駅西口9:00-原9:24頃、9:27・・・工場入口9:31・・・事務所・・・三角点・原台9:34/9:45・・・事務所・・・
工場入口9:49・・・原バス停9:50頃、10:00-桶川駅西口10:30頃、10:37-大宮10:5111:11-川越11:3411:41東松山12:04、駅東口12:06・・・
三角点・上野本12:30/12:41・・・東松山駅東口12:54頃、12:57-川越13:1913:25-南与野13:56
三角点・原台(17.83m)の有った場所
 梅雨明けになっても彼方此方で豪雨に見舞われている中の晴れ間を利用して三角点探訪に出かける。今回はHPで処理保留・亡失となっている2点を探訪した。1点目は桶川駅の北西にある三角点・原台(17.83m)で首都圏中央連絡自動車道(468号線)桶川北本ICの南西約1㎞に有る。HPでは宅地となっている。2点目は東武鉄道・東松山駅の南側約1㎞にある三角点・上野本(34.61m)でHPでは宅地となっている。
 三角点・原台へは桶川駅西口から市のコミュニティバスを利用して「原」バス停に向かい468号線に平行して進む。三角点のある場所は宅地ではなく工場敷地内になっていた。事務所の受付でその旨をお話しして工場内に入る。製造工場の端辺りに有るらしい。が、しっかり地面はコンクリートで整地されていてそれらしきものはない。資材置き場にもなっていて探しようがなく亡失として諦める。受付で工場の設立経過を聞くが2003年以前で休日出勤の担当者は良くわからないとのことでした。バス停に戻り駅へ戻る。
 三角点・上野本へは電車で東松山駅へ向かう。東口から歩き始める。天気は回復して日差しが厳しい。六差路で方向を間違える。ビバモール東松山の傍の古い民家の角に三角点が有るらしい。が、場所は手入れのしていない生垣が有って切った枝を無造作に積み上げている状態だった。家の人にその旨をお話しして生垣の周りをゴソゴソとかき回しながら探す。家の人は35年前から住んでいるがそんなものは知らないとのこと。亡失として諦めて駅に戻る。  
とにかくうだるような暑い一日だった。帰りの電車では気持ちよく居眠りをして帰宅する。
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三角点・上野本(34.61m)のあった場所(道路側)
三角点・上野本(34.61m)のあった場所(民家内)
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