埼玉県四等三角点探訪・品沢、桜沢
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6月20日
南与野8:07-武蔵浦和8:118:20-新秋津8:38・・・秋津8:54-小手指9:049:10-飯能9:299:32-西武秩父10:23、駅前10:40-中蒔田11:01頃、
11:05・・・登り口11:20・・・鉄塔22号11:22・・・三角点・品沢11:44/11:45・・・道路11:50・・・道路分岐11:55・・・登山口12:08・・・三角点・桜沢12:27/12:28
・・・下山分岐・・・登り口12:37・・・道路分岐12:51・・・椋神社13:03《昼食)13:27・・・中蒔田バス停13:30頃、13:40-西武秩父駅14:05頃、14:08
飯能14:5715:05-秋津15:37・・・新秋津15:56-武蔵浦和16:1516:19-南与野16:23
三角点・品沢
三角点・桜沢への登り口の薮
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三角点・桜沢(244.50m)
三角点・品沢(268.29m)
三角点・品沢から下った薮
鉄塔22号への巡視路入口
梅雨の晴れ間で真夏日の中で三角点探訪に出かける。今回は秩父市に有る三角点・品沢(268.29m)と三角点・桜沢(244.50m)の二点を訪れた。
 三角点・品沢へは西武秩父駅から小鹿野線で「中蒔田」で下車して歩き始める。農道?を北東歩行に進み左のこんもりした尾根へ向けて曲がり品沢線22号鉄塔への標識に従って藪に入る。灌木薮でトゲの有る草もあり難行苦行の果てにやっと尾根に登り着く。その後も樹林帯の藪が続くがずっと楽に歩ける。GPSとHPの点の記を参照してウロウロしながら三角点を探す。保護石に守られた標柱を見つける。写真を撮り下山を如何するか考える。往路の藪は嫌で北側にある道路への急坂を下りることにする。何とか下れて道路についてホッとする。
 三角点・桜沢へは三角点・品沢から下った道路から北東へ車道を進み右の小高い尾根に向けて右に入る。地形図の破線の道は探したが見つからず左側の尾根へ向けて急坂を立ち木など頼りに無理やり上る。尾根に上がり南方向に山道(踏み跡)を境界の金網沿いに辿る。しばらく進んで三角点を見つける。写真を撮り往路を戻る。が、山道を暫く戻って登り始めた場所へ向けて急坂を下る。登り口に戻ってホットする。藪漕ぎで汗が体にこびり付いている。
 真夏日での藪漕ぎは少々辛い。バス停へと戻るがとにかく暑い。タオルを水に蒸らして頭に巻く。それでも汗が流れる。バス停近くの椋神社で水を使わしてもらって体を洗う。日陰で遅い昼食にする。帰りのバス、車内では涼しい中でウトウトしながら帰宅した。
三角点・桜沢