三角点・大内峠(286.64m)
埼玉県四等三角点探訪・釜伏、大内沢、大内峠
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3月28日
南与野6:18-川越6:467:01-小川町7:407:44-寄居8:008:25-かやの湯前8:40頃、・・・大宝バス停8:44頃、8:55頃・・・登り口9:41・・・
三角点・釜伏9:46/9:47・・・登り口9:51・・・取付点10:02頃・・・三角点・大内沢10:04/10:06・・・取付点10:08・・・登り口10:37・・・稜線10:43・・・
三角点・大内峠10:45/10:47・・・稜線下り10:50・・・登り口10:55、・・・大宝バス停10:55・・・かやの湯前バス停11:02《昼食》11:20頃・・・(約2㎞)・・・
寄居運動公園入口バス停11:50頃、12:25-寄居駅12:35頃、13:05-小川町13:2113:22-川越13:5414:05-南与野14:36
 先週に続いて三角点探訪に出かける。今回は寄居町の3点を訪れた。県道294号線(坂本寄居線・東秩父村大内線)の大宝バス停(大内峠)から大宝林道を約3.5㎞進んだ辺りの近くに有る三角点・釜伏(445.54m)と大宝林道の途中に有る三角点・山内沢(396.60m)と、東秩父村との境界尾根上に有る三角点・大内峠(286.64m)の3点を訪れた。
 当初の予定では先に境界に有る三角点・大内峠を「かやの湯前」バス停から尾根伝いに探訪するつもりだったが登り口が判らず大内峠まで歩いてしまった。
 三角点・釜伏へは大内峠から直ぐの林道に進んでいく中で地形図を違うことに気が付いて引き返して峠から少し下った処から大宝林道に入る。約10分のロス。林道は緩やかだが急な場所もあり結構足に堪える。約45分で左上に三角点がる場所に着き急坂の藪を強引に上る。尾根に出て暫くして三角点標識杭を見つける。四角いコンクリートのマンホールの蓋に陶磁標が埋め込まれている。蓋を開けて金属票の三角点を綺麗にして写真を撮り元に戻し往路を戻る。
 三角点・大内沢へは三角点・釜伏から約1㎞林道を戻り左側に有った179号鉄塔巡視路に入り約2~3分で三角点標識杭を見つける。此処も三角点・釜伏と同様な蓋つきの四角いコンクリートマンホール式で金属標の三角点を綺麗にして写真を撮り元に戻す。
 三角点・大内峠へは林道を大内峠まで戻り峠の右側に怪しげな作業道が有りトラバース気味に進むとまもなくして尾根上に出る。尾根上を暫く下ると苔むした四角いコンクリートのマンホール、蓋に陶磁器が埋められている。蓋を開けると金属標の三角点は泥に埋もれていた。少し掘り返して綺麗にして写真を撮り元に戻す。往路を大内峠に戻る。
 予定の時間より早く探訪が終わった。バス時間まで約1時間20分もある。北風が結構強くて陽が出ているが寒い。坂道なので寄居方面に歩きだす。「かやの湯前」バス停近くの日向で昼食にする。その後も時間を持て余して約2㎞歩いて「寄居運動公園入口」バス停でバスを待つ。帰りの車中では気持ちよくウトウトしながら帰宅する。
三角点・大内沢(396.60m)
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三角点・釜伏(445.54m)