埼玉県四等三角点探訪・俵瀬、明戸、宿根
3月25日
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南与野7:22-大宮7:307:38-熊谷8:20、南口8:30-葛和田老人憩いの家9:22頃、9:27・・・三角点・俵瀬9:44/9:50・・・葛和田老人憩の家バス停10:11
10:19-熊谷駅南口11:25頃、《昼食》、12:36-深谷12:52駅北口、13:02-深谷中央病院13:13頃、13:14・・・三角点・明戸13:24/13:26・・・
深谷中央病院バス停13:30頃、13:43-深谷駅北口14:03頃、駅南口14:05・・・三角点・宿根14:43・・・深谷駅南口15:06頃、15:20大宮16:13
16:19-南与野16:26
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 コロナ禍でまん延防止等重点措置も終わり感染防止対策に十分注意しながら三角点探訪に出かける。今回は熊谷市の利根川傍に有る史跡「萩野吟子生誕地」内に有る三角点・俵瀬(25.76m)と深谷市の深谷駅北東約1.8㎞付近のある深谷中央病院の北約400mに有る三角点・明戸(34.02m)と深谷駅の西方向約2.6㎞に有る三角点・宿根(60.12m)の三点を訪れた。
 三角点・俵瀬へは熊谷駅から何度も利用した市のコミュニティバス・ゆうゆうバス「グライダー号」にて「葛和田老人憩の家」バス停から歩き始める。「萩野吟子生誕の地」の案内標識を見て南西方向に約1.3㎞歩く。立派な記念館があり記念碑の裏側に三角点が有る筈で、利根川の土手へ向かう道に入り三角点標識を見つける。写真を撮り往路を戻りバスで熊谷駅に戻る。
 が、途中で渋滞になり予定の時間に駅に戻れなかった。さらに高崎線内で人身事故が有って列車が遅延、運休などが発生していた。次の場所(深谷)への移動が約1時間後になってしまった。この後の本日の予定を変更してバス時間で制約される方を優先することで駅前の暖かいバス停のベンチで昼食にする。約1時間後の電車で深谷駅に向かう。
 三角点・明戸へは深谷駅から深谷市のコミュニティバス「北部シャトル便」で「深谷中央病院前」へ向かいバス停から歩き始める。約10分で石畳の遊歩道傍に表示文字も消えかかった三角点標識を見つける。標柱はやっと等級が判る位まで埋まっていた。少し周りを掘って写真を撮る。往路をバス停に戻り深谷駅に戻る。
 三角点・宿根へは深谷駅北口から駅南口に移動して線路沿いに高崎方向へ歩きだす。約1㎞辺りで南西方向に向きを変えて約500mで北西方向に向きを変えて更に約300mで三角点のある場所に着く。左の自由広場の道路側斜面の下に保護石に囲まれてコンクリートで守られた柱石が有った。写真を撮り駅に戻る。
 バス便の渋滞や人身事故による電車の遅延・運休が有った一日だったが、運よく三点を探訪出来て予定より約1時間の遅れ位で帰宅できた。
三角点・俵瀬(25.76m)
三角点・宿根(60.12m)
三角点・明戸(34.02m)