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11月2日
埼玉県四等三角点探訪・
    小久保、岩蔵、木蓮寺、寺竹
南与野7:23-武蔵浦和7:277:37-新秋津7:55・・・秋津8:08-小手指8:178:21-飯能8:40、駅北口8:50-飯能靖和病院8:58頃、9:06・・・
三角点・小久保9:25・・・飯能靖和病院バス停9:43頃、9:43-飯能駅北口9:51頃、飯能駅南口10:45-岩渕10:53頃、11:00・・・三角点・岩蔵11:26
・・・岩渕バス停11:47頃、11:53-飯能駅南口12:02頃、飯能12:15-入間市12:23、駅南口12:33-金子橋12:54頃、13:01・・・三角点・木蓮寺13:14/13:19
・・・金子橋バス停13:34頃、13:43-西三ツ木バス停13:48頃、13:52・・・三角点・・寺竹14:05・・・西三ツ木バス停14:16頃、14:33-入間市駅南口14:55頃、
15:03-秋津15:22・・・新秋津15:33-武蔵浦和15:5115:58-南与野16:02
三角点・久保田(103.74m)
 埼玉県四等三角点探訪に出かける。今回は西武池袋線沿線の三角点で飯能駅北東方面にある久邇カントリークラブの社員寮内に有る三角点・小久保(103.74m)、飯能駅から南西方向に有る岩渕地区の三角点・岩蔵(210.26m)、入間市の木蓮寺地区に有る三角点・木蓮寺(203.55m)、入間市の西三ツ木地区に有る三角点・寺竹(177.69m)の四点を訪れた。
 三角点・小久保へは、飯能駅北口から武蔵高萩駅行きのバスにて飯能晴和病院で下車して東方向に歩き始める。久邇カントリークラブ入口表示板から北方向に進みカントリークラブ入口ゲート直ぐに左側に駐車場が有る。国土地理院HP、地形図では社員寮があるはずだが駐車場のみになっていた。クラブハウスへの道と駐車場との間の松林に三角点標杭が有りその傍に頭部分を少しだけ出した標石があった。等級が判るまで掘って写真を撮る。往路をバス停へ向かいバスで飯能駅に戻る。
 三角点・岩蔵へは飯能駅南口から東青梅駅行きバスにて岩渕で下車して歩き始める。が、バス停の位置が事前調査で間違っていて東側の登山道を進んでいた。途中で違いが判ったが此方からでも尾根に到着できるのでそのまま進む。尾根に合流し西へのしっかりした尾根道を進み約400m進んだ辺りで尾根道から少し離れた小高いところに三角点標杭を見つける。保護石に守られている標石がある。落ち葉を除いて等級を確認して写真を撮る。下山はさらに西に進み三ツ沢地区に有る妙圓寺へ向けて下る。が、予定のルートと違って尾根道を下ってしまった。予定の下山コースに出会い直ぐにバス道に出た。予定のバス時間ギリギリに着いてハラハラしながらバスを待つ。約6分遅れてバスが来る。ホッとする。
 三角点・木蓮寺へは飯能駅から入間市駅へ移動して駅南口から河辺駅行きのバスにて金子橋で下車して歩き始める。西に約300m進んで北方向に緩やかな坂道を約900m進む。老人ホームの駐車場を過ぎゲートが有ってその先に六号鉄塔への巡視路表示が有り緩やかに登って直ぐに三角点標杭を見つける。標石は頭部を少し出した状態で苦しそう。周りを掘り返して等級を確認して写真を撮り往路を戻る。
 三角点・寺竹へは金子橋バス停から約10分後に来たバスで入間市方向へ向かい西四ツ木バス停で下車して歩き始める。北方向に有る金子神社を目指して緩やかな(途中から急坂)車道を登り整備されたハイキングコース(遊歩道)に出会う。大勢の小学生がハイキング中で賑やかだった。途中から登山道に入り約3分で三角点標杭を見つけ保護石に守られた標石を見つける。等級を確認して写真を撮り往路を戻りバスで入間市駅に戻る。
 良き秋晴れの天気で少々暑い一日だった。久し振りにハイキングを楽しんだ。
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三角点・寺竹(177.69m)
三角点・木蓮寺(203.55m)
三角点・岩蔵(210.26m)