南与野5:28－川越5:58、6:00－高麗川6:24、6:48－埼玉医大国際医療センター7:00、（打合・朝食）、病院8:35頃･･･鎌北湖自然歩道･･･
登り口9:10･･･送電鉄塔9:25･･･三角点・大谷木9:38･･･鎌北湖畔・駐車場10:01頃･･･鎌北湖10:06･･･第二駐車場10:14･･･登り口10:29･･･
送電鉄塔277号10:43･･･送電鉄塔278号10:57･･･三角点・権現堂10:59･･･送電鉄塔277号11:15･･･登り口11:22･･･第二駐車場11:35･･･
鎌北湖11:48･･･県道186号経由･･･埼玉医大国際医療センター12:29頃、（昼食）13:10－高麗川駅13:24、13:34－川越13:52、14:05－
南与野14:36

　コロナ禍で一回目のコロナワクチン接種を済ませて筋肉痛も治まって、義弟の手術日で激励とお見舞いを兼ねて梅雨の晴れ間に三角点探訪に出かける。今回は先週に探訪した毛呂山町にある三角点二点を訪れた。
　三角点・大谷木（256.40m）へは義弟が入院している病院から歩き始める。鎌北湖への道を歩き途中から鎌北湖自然歩道に入り大谷木中央公民館の傍を過ぎて東電の送電鉄塔巡視路に入る。が、入ってすぐに勘違いして踏み跡程度の道を進む。が、途中で変だと気づき引き返し正規の巡視路に戻る。朝露でズボンが濡れていた。その後は急坂の巡視路を登り尾根上に出て小さな広場に三角点を見つける。予定では往路を戻るつもりが尾根上の道がはっきりしているのでそのまま下って鎌北湖へ向かうことにする。
　三角点・権現堂（334.37m）へは鎌北湖畔を西（上流）へ向かい第二駐車場から北西方向の舗装された林道に入る。緩やかに上り左に大きくカーブする場所でネットにある東電の送電線巡視路に着くが送電線巡視路の標識は無い。踏み跡を入って行く。歩き易い道になり尾根上に合流する。その後はアップダウンを繰り返して鉄塔227号を過ぎ約30分で三角点のある鉄塔228号に到着する。辺り一面のススキで三角点も見つけられそうにない。点の記を参照にして鉄塔の北側を探す。踏み跡の側に木々と草に隠れた場所にポツンと三角点標石を見つける。写真を撮り往路を戻る。
　予定の帰りのバス停の第二駐車場に着く。が、予定のバスの一本前の時間よりさらに１時間20分も早かった。歩けば義弟の入院している病院まで行き状況も判るしバス便が多いので歩く事にした。天気も回復して炎天下を黙々と歩く。病院に着き付き添っている妻と合流して状況を聞く。手術中とのこと。遅い昼食を食べて一足先に帰宅する。久し振りに山登りらしきことをしてしっかり疲れた。