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三角点・大谷(134.07m)
埼玉県四等三角点探訪・
      椴ノ下②、古池、大谷
4月21日
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南与野9:00-大宮9:089:17-川越9:409:46-坂戸9:5810:01-越生10:2111:10-瀬戸11:18頃、11:21・・・三角点・椴ノ下11:23/11:30・・・
バス停11:41・・・三角点・古池11:52《昼食》12:03・・・バス停12:13・・・分岐・・・登り口12:47・・・三角点・大谷12:52 ・・・登り口12:57・・・鹿ノ下バス停13:07頃、
13:26-越生駅東口13:36頃、13:47-坂戸14:0514:07-川越14:2014:25-大宮14:50《買い物》15:50-南与野15:57
 コロナ禍で蔓延防止では感染者が減らず三度目の緊急事態宣言が発出される。そんな状態で三角点探訪へ出かける。探訪する場所では三密は無くて移動の電車、バスの車内での感染に注意しながら移動する。今回は一昨日探訪して三角点を見つけられなかった三角点・椴ノ下の再訪と、越生町へ向かう途中の二点を訪れる。
 再訪の三角点・椴ノ下(111.37m)へは今回は前回の逆方から向かい越生駅からバスで向かう。が、ときがわ町営バスがコロナ禍の影響で時刻変更がされていて、ネットでの検索が不十分だった所為で越生駅にて約40分も待たされた。「瀬戸」バス停からすぐ近くに三角点が有る。前回三角点が埋められている事が判らず三角点標識の側にある穴の意味が解らず三角点が撤去されたのかな!と思っていたが、埋められていることが分かって三角点を探訪するために掘ったものだと気づく。スコップで穴の底を掘り返すと直ぐにコンクリートに守られた金属製の丸い三角点が出てきた。周りをきれいに掘り返して写真を撮り埋め戻す。
 三角点・古池(129.12m)へは越生駅方向に歩き始める。三角点は地産霊園内にある。きれいに整備された園内を地形図片手に進み小高い丘の上の東屋に到着する。階段の側に保護石に守られた三角点を見つける。此処で少し遅い昼食にする。
 三角点・大谷(134.07m)へは地産霊園から道路に戻りさらに越生方向に進む。約600mで左に入り高崎線を越えて三角点のある小高い塚へ予定した最短距離の登山道?へ進むが、踏み跡さえもない。近くの民家で三角点への道を尋ねる。教えられた緩やかに上っている車道を進む。上り切った場所で左側に切り通しの道が有り地形図の登山道らしい。約五分で右上の小高い丘に樹林に囲まれた三角点を見つける。写真を撮り往路を引き返す。訪ねた人にお礼を述べてバス停へ向かう。
 薫風の晴天の中で出だしの時刻間違いのアルバイトが有ったが予定した帰宅時間で戻れ、大宮で買い物をして帰宅する。
三角点・古池(」129.12m)
三角点・椴ノ下(111.37m)
三角点・椴ノ下 埋め戻し