秩父・福寿草~大平山~大ドッケ
3月11日
戻る
南与野4:53-武蔵浦和5:025:12-新秋津5:29・・・秋津5:44-所沢5:476:00頃-飯能-入間-秩父・浦山大日堂7:50/8:10・・・登山道入り口8:14・・・沢二俣9:40頃・・・福寿草群生地11:40頃《写真撮影・昼食》12:35・・・稜線13:10頃・・・大平山14:10/14:25・・・福寿草群生地尾根稜線15:14/15:20・・・独峰15:33・・・大ドッケ15:40・・・鉄塔61号への分岐15:55頃・・・鉄塔6117:00頃・・・地蔵峠17:30・・・登山等登り口17:50頃・・・秩父・浦山大日堂18:00/18:10-秩父-入間-所沢駅20:30頃、20:40-秋津20:43・・・新秋津20:57-武蔵浦和21:1521:26-南与野21:31
 山友からのお誘いで秩父の福寿草を見に行くことになった。はっきりした登山道がない山群だが可成りの人が歩いているようだ。予定は日帰りだが歩程は約8時間を超える。
 所沢駅でピックアップしてもらい途中2名を載せて一路秩父へ向かう。浦山口駅近くの秩父さくら湖の上流にある浦山大日堂バス停に着く。駐車場は既に満車で路肩に止める。浦山大日堂へは4年前に市営バス(ぬくもり号)で埼玉県三等三角点・(点名・広河原、843.45m)探訪で訪れている。準備を済ませ出発する。渓流荘前の橋を渡り車道の直ぐの右の道を上り始める。旧細久保集落廃居を過ぎて南斜面をトラバース気味に進む。害獣避けの柵をいくつか超えて一部崩壊地も慎重に超える。沢の二俣に着き右の尾根筋を暫く登り沢に下って左の尾根を越えて目標の沢に降りる。この後、涸沢だが沢登りのような岩がゴロゴロしている歩き難い登りが続く。いい加減飽きたころに前方に黄色い小高い尾根が望める。やっと福寿草の群生地に到着する。これほどの大き群生は見たことがない。暖かい日が差し込んで花びらを広げて満開の様だ。暫し写真を撮り昼食にする。
 昼食後、右の尾根を登り稜線に出る。尾根を左に折れて大平山へ向かう。尾根外さないように標高約260mを登り大平山に到着する。大平山へは5年ぶりで前回は日原から天目山、七跳山経由の日帰りで登った。往路を戻り大ドッケへ向かう。福寿草への分岐から一登りで独峰、少し下って大ドッケから峠ノ尾根に入る。鉄塔62号への尾根を分けてドンドン下る。鉄塔61号からさらに下り地蔵峠を越えて登り口へやっと着いた。少し暗くなった頃に浦山大日堂バス停に着く。歩程約10時間でしっかり疲れてしまった。
戻る