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埼玉県四等三角点探訪・石橋、前山、兼ケ谷戸
12月15日
南与野8:07-武蔵浦和8:118:15-北朝霞8:23・・・朝霞台8:32-森林公園9:12、駅南口9:18・・・三角点・石橋9:52・・・森林公園駅10:10頃、10:23
武蔵嵐山10:33、駅西口10:38-大蔵10:44頃、10:50・・・吾妻神社参道・・・三角点・前山11:13・・・参道11:23頃・・・大蔵バス停付近11:33頃・・・
三角点・兼ケ谷戸11:48・・・《昼食11:51/12:04》・・・運動公園入口バス停12:14頃、12:41-武蔵嵐山駅12:53頃、12:59-川越13:2713:45
南与野14:17
 コロナ禍で感染者の増加が高止まりしている中で感染対策に留意しながら冬晴れのなか三角点探訪に出かける。今回は東武東上線沿線の三点で森林公園駅の南方向約2.3㎞にある三角点・石橋(43.66m)、武蔵嵐山駅からバスで「大蔵」まで行き南東方向に600mの高台にある三角点・前山(79.24m)と其処から西方向に約2㎞にある三角点・兼ケ谷戸(50.88m)を訪れた。
 三角点・石橋へは森林公園駅から歩き始めて関越道を越えて東松山工業団地内を抜けて国道二五四号線を越えた付近に三角点は有る。が、その場所は篠竹の藪になっていた。GPSで凡その場所を探しガードレールを跨いで藪に突入する。篠竹をかき分けながら約5m下ると白い三角点標識を見つける。その傍にササの落ち葉に隠されて保護石に守られた三角点を見つける。
 三角点・前山へは「大蔵」バス停から歩き始めて約10分で吾妻神社への参道に着く。急な階段を上り神社に着く。三角点は神社の後側の藪の中で、さらに三角点の場所はゴルフ場内にあるらしい。ゴルフ場の境界線にある金網を辿って朽ち果てた金網を潜って篠竹の密藪の中をGPS頼りに進む。少しウロウロしたがやっと三角点を見つける。三角点標識はないが保護石で標石をしっかり守っていた。
 三角点・兼ケ谷戸へは「大蔵」バス停近くまで戻り国道を離れて田圃の中を進む。右に広い運動場が有る。三角点は運動場の側にある。三角点は田圃の堤の上に保護石に守られて冬の日差しに暖かそうに輝いていた。
 日差しは暖かいのだが北風が冷たくて風がないところはダウンを脱ぎ、風が冷たいと着たりしながら歩いた。帰りの車中では暖かくてウツラウツラして惰眠を楽しんだ。
三角点・石橋(43.66m)
三角点・兼ケ谷戸(50.88m)
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三角点・前山への吾妻神社参道
三角点・石橋への篠竹入口
三角点・前山(79.24m)