埼玉県四等三角点探訪・花水山、腰越、羽尾平
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11月11日
南与野7:43-武蔵浦和7:477:54-北朝霞8:02・・・朝霞台8:17-小川町9:109:21-切通し9:30頃、9:31・・・氷川神社9:44・・・三角点・花水山10:14・・・
三角点・腰越10:47・・・林道天久線終点11:08・・・林道天久線入口11:34・・・氷川神社入口1135・・・切通しバス停11:41頃、《昼食》12:18-小川町駅12:27頃、
12:40-つきのわ12:5012:53・・・三角点・羽尾平13:31・・・つきのわ駅114:08頃、14:32-川越14:5715:05-南与野15:36
 秋晴れが続く中で三角点探訪に出かける。今回は小川町の三角点・花水山(278.17m)と三角点・腰越(407.61m)の二点と滑川町の三角点・羽尾平(84.38m)の計三点を訪れた。
 三角点・花水山へは小川町駅からバスで「切通し」バス停まで行き川沿いに歩き始める。が、バス停からの方向を誤り少々時間的ロスとなった。氷川神社入口から入る。が、又もやミスをして神社下から山道に入る。地形図では林道のはずが細い山道でしばらく進んでGPSで確認すると全然違った方向に上っていた。引き返すのも面倒で林道方向にトラバース気味に進んで林道に出る。その林道は草ぼうぼうで踏み跡程度だった。途中から山道に入り三角点のある花水山方向へ向かい尾根上の登山道の側に三角点はあった。保護石に守られて標識もしっかりとしていたが金属標で寂しそうだった。
 三角点・腰越へは三角点・花水山から花水山をトラバース気味に進んで尾根に出て南西方向に一度下り、その後は緩やかに上り続けて進む。鉄塔を過ぎて広い山頂に出る。GPSを確認しながら三角点を探す。が、なかなか見つからない。登山道を少し外れたところに標識と金属標がポツンとあった。下山は林道天久線へ下って氷川神社裏に出る予定だったが氷川神社裏からの林道が良くなくて天久線をそのまま下ることにした。が、林道天久線へ下る道は踏み跡も薄くてさらに物凄い急坂でずり落ちないように慎重に下る。林道は草ぼうぼうで車の輪達の跡を頼りに進む。約150m進んだ辺りではスッパリと林道が崩れて復旧作業中だった。下りの林道をドンドンと進み車道に出て予定より早くバス停に戻れた。
 三角点・羽尾平へは「つきのわ駅」から歩き始める。東に進み関越道を潜って北へ約1㎞進んで西方向に約600m進んだ辺りから三角点のある北側の尾根に向かう。民家の裏から踏み跡を辿って尾根に出る。尾根道を北西方向に約100m進んだ辺りでGPSの三角表示を確認できて周囲を探す。尾根道から少し藪に入った辺りに三角点を見つける。
 秋晴れで良い天気だったが北風が冷たくて寒い一日だった。帰りの車中では日当たりの良い側に座りウトウトしながら帰宅する。
三角点・花水山(278.17m)
三角点・羽尾平(84.38m)
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三角点・腰越(407.61m)