南与野7:35－大宮7:42、7:49－川越8:15、8:17－笠幡8:31、8:37･･･三角点・笠幡8:57･･･笠幡駅9:19頃、9:32－川越9:45･･･本川越9:59－
南大塚10:02、10:07･･･三角点・四都野10:28/10:31･･･三角点・中台10:55･･･つつじケ丘住宅入口バス停11:00頃―川越駅西口11:17頃、11:20－
朝霞台11:33･･･北朝霞11:44－南越谷12:05･･･新越谷12:14－杉戸高野台12:54、駅東口12:59･･･三角点・大島13:21･･･杉戸高野台駅東口13:41頃、
･･･駅西口13:44･･･三角点・慶作13:58/14:07･･･杉戸高野台駅西口14:21頃、杉戸高野台14:27－春日部14:38、14:48－大宮15:05、15:20－南与野15:27

　コロナ禍で外出自粛が緩和されて三角点探訪と思っていたが、真夏日が続いてなかなか出かけられなかった。約二ケ月振りに三角点探訪に出かける。今回は四等三角点探訪で川越線・笠幡駅から東方面約一・七㎞の宮下橋側にある三角点・笠幡（31.50m）、西武・南大塚駅から東方面約1.4㎞にある三角点・四都野（31.50m）とそこから南東へ約1.2㎞にある三角点・中台（26.95m）、東武・杉戸高野駅の約1.6東側にある杉戸町立図書館の側にある三角点・大島（6.38m）と杉戸高野台駅北側約1.2㎞にある三角点・慶作（6.82m）の五点を探訪した。
　三角点・笠幡へは駅から川越方面に線路沿いに歩き始め約20分で宮下橋に着く。橋を渡り左側にこんもりした植え込みが有りベンチもあるが植え込みは柵で囲まれている。植え込みを覗き込むと三角点標識を見つける。一か所柵棒が数本外されている場所から中に入り雑草をかき分けて三角点を撮る。
　三角点・四都野へは西武線で南大塚駅から歩き始め関越自動車道を潜り約20分で三角点のある場所に着くが標識が見つからない。点の記を確認すると右の公園内らしい。約１ｍの所に小さな植え込みが有る。ぐるりと戻り公園に入って植え込みを覗き込むと三角点がある。見つけた。
　三角点・中台へは其処から関越道まで戻り東方向に地形図を見ながら住宅地内を進み広い場所に出る。そこは広い宅地販売地できれいに整地・区画されていて一部住宅新築工事が始まっていた。点の記とＧＰＳを確認しながら三角点を探すも一面住宅新築用に整地された場所になっていた。工事関係者に尋ねるも分からないとのこと。所有者の＊山氏宅を訪れるがお留守だった。亡失として諦める。近くのバス停からすぐ来たバスで川越駅に戻る。
　三角点・大島へは東武・杉戸高野駅東口から線路沿いに歩きだし調整池から東方向に田んぼの中、水路に沿って町立図書館へ向かう。図書館手前の駐車場の片隅に三角点はあった。
　三角点・慶作へは杉戸高野駅西口から北方向に線路沿いに進み田んぼが出てきた場所から北西に高野台の住宅地に沿って進み約一五分で水路側に柱石頭部のみ出ている三角点を見つける。小形スコップで回りを掘り四等文字を確認する。
　今回約二ケ月ぶりの探訪で約一二㎞歩いた。が、途中から下肢の脛と脹脛付近がピクピクしてきた。足指裏も豆手前まで痛めた。自粛の為だろうが運動の継続の重要性を感じた。