2等水準点・2299(2.717m)
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三角点・笹塚(2.54m)の有った場所
埼玉県三等三角点探訪・小針、笹塚
6月26日
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南与野8:46-大宮8:549:01-上尾9:089:12-行田9:36、駅東口9:45-バスセンター9:5710:05-藤間10:27頃、10:29・・・三角点・小針
0:45/10:51/11:30
・・・藤間バス停10:57/11:34頃、《昼食》12:12-バスセンター12:3612:40-行田駅12:53頃、行田13:09-大宮13:4213:52
-南浦和14:0014:04-三郷14:28、駅南口14:29・・・三角点・笹塚14:51/15:00・・・基準点15:04・・・三郷駅南口15:24頃、15:36-武蔵浦和16:04
16:08-南与野16:12
 埼玉県三等三角点探訪に出かける。今回は国土地理院HPで成果異常・亡失/亡失の三角点・小針(17.4m)と処理保留/亡失の三角点・笹塚(2.54m)を訪れる。
 三角点・小針へは何度も出かけている行田市の市内循環バスで行田駅から「藤間」バス停に向かい歩き始める。約15五分でGPS表示の三角点の場所に着く。住宅内で挨拶をしてその旨をお話しして三角点の場所に向かう。が、探しても見つからない。家人に伺っても分からないとのこと。「亡失」としてバス停に戻る。帰りのバス時間まで約1時間もある。GPSの記録を見直しながら住宅の境辺りなので、もしや隣の住宅内ではと思い引き返す。住民はお留守なので無断で探し始める。住宅の境辺りは草ぼうぼうで丹念に探すが見つからず。やはり「亡失」だとバス停に戻る。(三角点・小針は国土地理院HPでは2020.02.15の更新で削除された。)
 三角点・笹塚へは武蔵野線の三郷駅から暑い中を歩き始める。約20分でGPS表示の三角点の場所に着く。その場所は工場の倉庫のようで家人は留守だった。ウロウロしながら写真を撮っていると工場主が現れて不審者に勘違いされて怒られる。事情をお話しして納得された。この場所は約40年前までは住宅地でその後工場を建てたらしい。三角点の事は知らないとのこと。「亡失」として諦める。少し離れた場所に「二等水準点」が有りそこも訪れて写真を撮る。マンホール内で工具を使用しても蓋は開かなかった。(二等水準点・2299はHPでは成果不良点となっている。)
 天気予報は曇りだったが午後からは暑い日差しが照りつけて汗ダラダラになった。この暑い中での街中の三角点探訪はこの先中断する。
GPS軌跡
三角点・小針(17.4m)の有った再訪住宅内  
三角点・小針(17.4m)の有った最初の住宅内  
GPS軌跡(最初)
GPS軌跡(再訪)