埼玉県三等三角点探訪・御嶽、金平山
6月16日
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南与野7:08-大宮7:167:302-本庄8:31、駅南口8:55-上武橋9:32頃、9:36・・・三角点・御嶽10:14/10:17・・・上武橋バス停10:48頃、11:06
本庄駅南口11:51頃、12:11-熊谷12:3313:19-皆野14:1614:18・・・三角点・金平山15:07/15:19・・・皆野駅16:02頃、16:09-熊谷17:1117:19
-大宮18:0418:11-南与野18:18
三角点・金平山(268.03m)
 真夏日の中で埼玉県三等三角点探訪に出かける。今回は深谷駅からバスで神川町にある三角点・御嶽(360.78m)と秩父鉄道線・皆野駅から南西方向約2.3㎞にある三角点・金平山(268.03m)の二点を探訪する。
 三角点・御嶽へは神川町の「上武橋」で下車して歩き始める。県道289号線を横切り川沿いに進み左に折れて直ぐ右に進んで桜城団地の手前から尾根に取付く。が、地形図では破線の登山道が有るのだがそれらしき入口はない。鳥居があるところから強引に尾根に向かって登る。尾根上に出ても急坂は続き踏み跡らしき道が見つかる。やっと緩やかになると草ぼうぼうで踏み跡が見えなくなる。林道らしき道に出会う。少し進んで踏み跡の尾根の急坂をグングン上がり緩やかになった所に草に隠れている三角点があった。往路を戻る。暑さで汗びっしょりとなっていた。涼しいバス車中にてすっかりと乾いた。
 三角点・金平山へは何度か訪れた皆野駅から歩き始める。秩父鉄道に沿って南下して皆野秩父バイパスに上がる。新皆野橋(秩父やまなし大橋)を渡りバイパスに沿った小道に入る。道は行き止まりになり地形図の破線の登山道に入る。が、すっかり廃道化していて入口は草ぼうぼうとなっている。意を決して突入する。途中から微かな踏み跡になっているが、踏み跡を隠すイバラの草が多くて短パンで歩いたことを反省する。手前のピークに上り少し下って上り返した少し開けた尾根上に三角点を見つける。足はトゲなどですり傷だらけになっていた。痛い種もたくさん靴下についていた。ズボンの下を着けて往路を戻る。下山は踏み跡が良く見えてすんなりと下れた。此処でも汗をびっしょりと流した。
 帰宅後のビールが一層進んでしまった。
三角点・御嶽(360.78m)
藪で擦り傷と
 痛い草の種
藪並みの
 登山道へ突入
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踏み跡程度の
 登山道