南与野7:10－武蔵浦和7:14、7:21－北朝霞7:28･･･朝霞台7:37－志木7:38、7:48－小川町8:33、8:35－－玉淀8:49、･･･5’･･駅入口バス停、
9:05－グリーンパーク前9:27頃、9:28･･･三角点・大林9:50/10:03･･･バス停10:23頃、10:33－寄居駅入口10:59頃、･･･寄居駅11:10頃、《昼食》
寄居12:43－武川12:57、武川駅北口13:00－(デマンド)－か０８１（川本サングリーンパーク）13:10頃、13:11･･･三角点・本田13:18/13:45･･･
バス停・か０８１　13:51頃、13:59－(デマンド)－武川駅14:30頃、武川14:52－熊谷15:08、15:19－大宮15:56、16:10－南与野16:17

　コロナが流行して不急不要の外出をしないように要請されている中で埼玉県三等三角点探訪に出かける。今回はＨＰで成果不良点の二点を訪れた。三角点・大林（72.17m）は「処理保留・亡失」、三角点・本田（84.53m）は「亡失・亡失」となっている。
　三角点・大林へは東武玉淀駅入口からバスで三角点近くのグリーンパーク前へ向かいバス停から歩き始める。グリーンパークはコロナの影響で施設は臨時休館中している。約20分で三角点が有る場所に到着する。民家があったらしく門扉の跡があり辺りは雑草が生えた原野に近い草地になっている。ＧＰＳでは三角点表示がありそれを頼りに辺りをウロウロ歩き回る。が、それらしき物は見あたらない。約15分過ぎてバス時間が気になって諦めてバス停に戻る。やはり「亡失」になっているらしい。
　三角点・本田へは秩父鉄道・武川駅北口から深谷市のコミュニティーバスで川本地区のデマンドバスを利用して農林公園近くの川本サングリーンパーク前へ向かう。両施設とも営業していた。歩き始めて約６分で三角点のある場所に到着する。此処でもＧＰＳでは三角点表示がありそれを頼りに竹藪に突入する。背を越す竹藪をかき分けかき分けてウロウロと探す。が、それらしき物は見つからない。約25分探すがバス時間も気になり諦めてデマンドバス停に戻る。汗で濡れた首筋には笹や小枝のゴミが沢山入っていた。