南与野7:58－武蔵浦和8:02、8:15－北朝霞8:23･･･朝霞台8:32－小川町9:25、9:28－寄居9:43、9:49－波久礼9:54、9:58･･･三角点・岩井道10:45
･･･波久礼駅11:36頃、波久礼11:59－寄居12:03、12:04－小川町12:19、12:22－朝霞台13:13･･･北朝霞13:24－武蔵浦和13:32、13:38－南与野13:45

　昨日に続いて埼玉県三等三角点探訪にでかける。今回は秩父鉄道線・波久礼駅から南方向の寄居折原ＩＣ近くで玉淀湖の側にある三角点・岩井道（197.45m）を訪れた。
　駅から彩甲斐街道を歩き始める。トラックなどがもの凄いスピードで走っている。歩道もなく少々怖い。荒川を折原橋で渡り末野大橋を潜って林道に入る。緩やかに上りヘヤピンカーブの二つ目辺りから右上の尾根に向かって雑木林の中を上がる。尾根に出ると踏み跡がしっかりした仕事道がある。高みに向かって仕事道を辿り落ち葉で滑りやすい急坂を登り切ると小さく開けた広場に出て三角点標識と三角点柱石を見つける。柱石はかなり欠けていて頭は少ししか出てなくて苦しそうだった。
　往路を戻る。鑞梅が彼方此方で咲いていた。怖かった彩甲斐街道は避けて秩父鉄道線の北側をのんびりと歩いて駅に戻る。波久礼駅は陣見山や三角点・大平山、東秩父の山々を歩いたときに訪れていて懐かしい。