南与野8:07－武蔵浦和8:11、8:15－北朝霞8:22･･･朝霞台8:32－坂戸8:58、9:09－越生9:29、9:37･･･三角点･西和田10:11･･･越生駅10:47頃、
11:02－坂戸11:20、11:22－川越11:37、12:07－笠幡12:1912:22･･･三角点･宮久保12:46･･･山伝バス停12:57･･･的場一丁目バス停13:19、
13:22－川越駅西口13:47頃、14:05－南与野14:37

　秋晴れの一日埼玉県三等三角点の探訪に出かける。今回は東武東上線沿線の二点を訪れた。越生駅から2.7㎞にある三角点・西和田（136.65m）と笠幡駅から東に約２㎞の八幡神社境内にある三角点・宮久保（34.74m）を訪れた。
　三角点・西和田へは越生駅から歩き始め越辺川を越えてから北に進み六地蔵手前で踏み跡程度の山道に入る。ＧＰＳと地形図を参考に歩くが踏み跡は地形図とは違い三角点のあるピークへは途中で踏み跡を離れて左に樹林帯を登る。三角点は六地蔵からの登山道の側に有った。草に覆われていた。
　三角点・宮久保へは当初は川越駅からバスで「山伝」バス停から歩くことにしていたが、川越駅に早めに着いたことで「山伝」へのバス便に待ち時間があり急遽バス路線図を参考にして電車で笠幡駅へ向かい駅から歩くことにする。が、地形図をコピーしてこなかった。ＧＰＳを頼りに国道15号線に沿って歩き始める。バス停標識「山伝」を見つけて持参した地形図で三角点まで歩けた。神社の境内で参道の側、銀杏の落ち葉にかこまれた場所にあった。