埼玉県三等三角点探訪・上仁手、上内
6月14日
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南与野5:42-大宮5:495:58-久喜6:186:28-館林6:576:59-東武伊勢崎8:13、駅南口8:40-長沼会館9:25、9:29・・・
三角点・上仁手9:40/10:30・・・・長沼会館バス停10:46、10:50-新伊勢崎11:3811:58-館林12:4712:58-鷲宮13:23、13:25・・・
三角点・上内13:35/13:38・・・鷲宮駅23:46、13:59-久喜14:0314:13-大宮14:3314:41-南与野14:49
 梅雨の晴れ間で昨日に続いて埼玉県三角点の探訪に出かける。今回は埼玉県の外れで群馬県との県境に近い本庄市の利根川を渡った群馬県側にある上仁手(50.49m)と鷲宮駅から近い上内(9.70m)の二カ所を探訪した。
 上仁手は当初は境町駅から歩く予定だったが約6.2㎞もあってバス便を検索する。と、群馬県の伊勢崎市のコミュニティバス「あおぞら」(65歳以上は無料)を探し当てて長沼会館バス停から約1㎞歩いて三角点に着けた。が、長沼会館までが遠い!埼玉県から栃木県を通り群馬県、駅からバスで着き、自宅駅から約3時間半もかかった。その三角点は事前検索で自転車専用道路の脇の土手に有るらしい。当然10年前の写真で、今は相当な草むらになっているだろう。現地に着いてGPSを使い場所を選定する。が、土手の斜面は草だらけ、約2㍍四方を例の金具(長さ18㌢の釘抜き)で地面を突き刺して標石を探す。が、約1時間探すが標石に突き当てられない。次のバスの時間で諦める。
 バス停に戻り次の三角点へ向かう。次へもバスと電車で約2時間半も乗ってやっと鷲宮駅に着く。駅から近くの公園の中に三角点はあった。芝生に覆われていた金属のマンホールで周囲の芝を削って、またもや例の金具でこじ開ける。金具大活躍である。
 良い天気で少々暑いが風が爽やかで良かったが、電車の中は冷房で寒かった。
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三角点・上内(9.70m)
工具で探すが!
国土地理院のHPでの写真
GPSでウロウロ探すが見つからない
三角点・上仁手(50.49m)の場所