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ブータン・ジョモラリ展望と5000mピーク登頂 写真トレック
4月21日~5月2日
南与野6:26-赤羽6:477:53-浜松町7:247:35-羽田空港国際線ビル7:4810:35(TG683)--BKK15:05 (H泊)4:20(KB155)
Paro(2400m)6:20、市内観光(H泊Drive to ShanaTrek to Shingkharap(2900m)(T泊) Trek to Thangthankha(3580m)(T泊) Trek to
ヒュンシタン(3700m)(T泊)Trek to JomolhariBC)(4010m)T泊) Trek to 5000m peak Trek to BC(T泊)Trek to hangthankha(3580m)(T泊
Trek to Shingkharap(2900m)(T泊) Trek to ShanaDrive to ParoH泊-空港、11:50(KB150)BKK16:0022:45-(TG682)-
(機泊)-羽田6:55(到着後解散)羽田空港国際線ビル7:33-浜松町7:52-赤羽8:34-南与野8:55
 2017年末でヒマラヤ通いを終了したが、訪れてみたい場所や再訪をしたい処は幾つか残っていた。その一つにブータン・ジョモラリ(7314m)を眺めてみたいと、かなり前から気にしていた。が、個人ではなかなか計画が立てられず、さらに結構費用が高くて躊躇していた。
 今回
ツアーでのトレッキングは久し振りで気楽な気持ちで参加する。早朝4時20分のフライトでバンコクからブータンに入り市内観光後ホテルに入る。翌日シャナに移動してトレッキングを開始する。久し振りだが自分のペースで歩くと自然とグループから離れて一人先行した。ガイドが追いついてきて一言注意された。
 トレッキング四日目にジョモラリBCに到着する。が、曇りで憧れのジョモラリは姿を見せてくれない。午後に撮影場所を探しにガイドと歩き回る。翌日早朝もその姿を現さず朝焼け撮影はお預けになった。予定の5000mピークへ向かうが多分展望は得られないだろうからデジカメだけで出かける。急登の連続だが上りやすい坂でほぼ直登気味に登る。一人先行して手前のピークに約2時間20分で到着する。山頂に祈念のカターを取り付ける。ジョモラリ方面は氷河のみ望めるだけで展望がない。後続のグループが来て共にさらに奥の5000mピークに向かう。一度下り上り返して到着する。此処でランチタイムとなる。少々ハンガーノック状態になっていたので一息ついた。
 翌日早朝4時30分頃に起床する。テントから顔を出すと少し雲があるものの朝焼けが期待できそう。早速準備して予定した撮影場所近くに出かける。三脚、カメラをセットしてシャッタースピード30秒から撮影を始める。朝焼けが始まり氷河に光が入るまでフイルム4本(64カット)を撮って終わる。やっと撮れて(眺められて)ホッとする。
 朝食後下山を始める。往路と同じように花と鳥の写真を撮りながらのんびりと下る。桜草が可憐で種類が多い。鳥も種類が多く素早いのでなかなかうまく撮れない。無事登山口に着いてビールで豪快に打上・乾杯する。
ジョモラリ(7314m)
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