奥武蔵・一等三角点・物見山/四等三角点・日和田山、座禅岩、楠
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1月30日
南与野7:33-武蔵浦和7:377:45-新秋津8:04・・・秋津8:17-所沢8:218:24-飯能8:498:52-高麗9:03、9:08・・・鹿台橋・・・
・・登山口・・・日和田山9:52・・・高指山10:12・・・分岐・・・三角点275m10:32・・・分岐・・・物見山10:52・・・三角点11:08・・物見山11:10
・・・ヤセオネ峠・・・分岐・・・三角点335m11:33・・・分岐11:48・・・五常の滝12:03・・・・武蔵横手駅12:26、12:47-飯能12:5813:06
秋津13:38・・・新秋津13:53-武蔵浦和14:1114:19-南与野14:23
 埼玉県の標高500m以の三角点は残り少ないが何処も日帰りでは踏めない場所が残ってしまった。マップを眺めていて奥武蔵周辺の日帰りで遊べるところを探していた。目に止まったのが物見山の一等三角点、たぶん登っていないことに気づき計画を立てる。日和田山はかなり以前岩トレで行ったことがあるが、山頂はたぶん登っていない。ついでに近くの三角点も踏んでこようと出かける。
 高麗駅から歩き始める。日和田山では男坂を登り山頂へ、三角点を撮り先へ進む。下りなだらかに上りを歩いて車道に出る。高指山は金網で入れず引き返して物見山へ向かう。途中の車道からの分岐近くから四等三角点・座禅岩(275.72m)の三角点へと向かう。尾根はしっかりとした踏み跡があり程なく三角点に着く。写真を撮り分岐にまで戻り登山道を物見山へと登る。広く歩きやすい登山道で登山者の多さを実感する。物見山の山頂標識が有る広場のベンチで昼食にする。三角点は右に少し行った処に有った。写真を撮り縦走路を進む。ヤセオネ峠を過ぎ民家の側を暫く進んで本日4点目の四等三角点・楠(334.70m)がある尾根分岐に着くが、猛烈な竹藪で暫し入り込む場所を物色する。が、意を決して強引に突入する。三角点までの距離300m位でがむしゃらに笹をかき分けて進む。藪が薄くなって踏み跡らしきものが出てきた。GPSを確認しながら進み少し開けた広場に三角点が有った。ホッとする。写真を撮りこのまま尾根を下って林道の登山道に行く予定だったが、踏み跡もなくかなり急な崖みたいに思えて引き返すことにした。登山道に戻るコースは何となく踏み跡があり、猛烈な竹藪を回り込んでいた。突入地点から近い処に出てホッとする。
 林道に出て後はのんびりと武蔵横手駅に向かって歩く。暖かい車内でのんびりと過ごす。この先一等三角点を探して探訪しようと思う。
三角点・座禅岩(275.72m)
三角点・日和田山(304.97m)
三角点・楠(334.70m)
一等三角点・物見山(375.30m)
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三角点・楠へ藪に突入
:尾根を下れず引き返す