4月26日
埼玉県三/四等三角点探訪・城山(神山)、高牛
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三角点・高牛(585.50m) の有る場所だが見つからず
神山
南与野4:58-赤羽5:165:23-新町6:446:50-ダムサイト入口7:36頃、7:47・・・城峯公園9:09・・・三角点・城山(神山)9:36/9:48・・・
城峯公園登り口10:07・・・宇那室10:24・・・分岐10:26・・・尾根取り付き10:34・・・三角点・高牛11:05/11:08・・・取り付き点11:29・・・分岐11:38・・・
宇那室バス停11:41/12:00・・・登仙橋12:29、12:50-神泉総合支所前12:5512:57-本庄駅南口13:42、(列車が遅れていた)本庄13:45頃
大宮14:37、14:41-南与野14:48
 埼玉県三角点巡り、神山は神流湖(下久保ダム)の湖面から眺められる山で、冬桜で知られている城峯公園から登る。三角点・高牛は城峯公園から南方向へ下り城峯山の北側登山口から北東に延びている林道を進んで稜線尾根末端から登った。

 始発の電車で赤羽を経由して高崎線の新町下車、奥多野線バスで下久保ダムサイトにて降りる。ダムサイトに下り緩やかな坂の車道を登り返して城峯公園に着く。暑いほどの天気でしっかりと汗ばむ。案内表識に従って車道を登り始める。右の郷社城峯神社の側から登山道が始まる。あまり歩かれていないような登山道を進む。右側が林道の工事中なのか無惨な状態、山頂間近は急坂で黙々と登る。平坦になって三角点・城山(神山)は見晴らしの良いところに有った。少し早い昼食にする。往路を戻る。
 登り口に戻り次の三角点へ向かう。車道(バス道)を緩やかに下る。のんびりと歩きながら新緑で気持ちがよい。 宇那室バス停に着きひと休みする。少し進み城峯山への登山口で左の林道に入る。林道を緩やかに上り二つ目の尾根手前で微かな登りの踏み跡があり登りだし、左の尾根に向かって踏み跡もない斜面をトラバースする。尾根に出会うと微かな踏み跡があった。尾根を忠実に上り500m辺りで右に向きを変えさらに上る。上りきって平坦地になったところが三角点・高牛の場所だが、植林の伐採材がゴロゴロしていて探せない。GPSの尺度を高めて探すと、三角点標識を見つける。が、三角点標石が見あたらない。周囲一㍍をかき分け、かき分けして探すも無い。諦めて写真を撮って下山を始める。

 林道に戻りのんびりとバス停に帰る。次のバス乗車まで約一時間有る。トイレで体を洗いすっきりして休憩にする。バス道は下りなので時間が許す限り次のバス停まで歩くことにする。さわやかな良い天気の中のんびりとブラブラ歩く。登仙橋で時間となりバスを待つ。町営バスから朝日バスに乗り変えて庄内駅に着く。バス内では心地よい疲れで気持ちよくてウトウトしながら帰る。電車内でもウトウトしながら早めに帰宅した。

585.5m峰
三角点・城山(神山)(731.98m)