冬枯れ・日溜まり・気晴らしハイキング

南与野7:19−武蔵浦和−北朝霞7:35・・・朝霞台7:40−小川町−寄居9:32−波久礼9:37・・・登山口10:00・・・
虎ヶ岡城跡10:48/55・・・大槻峠11:23・・・三角点11:32・・・車道出合12:12・・・陣見山12:18・・・車道出合13:39
・・・昼食12:43/55・・・樋口駅13:43、13:47−寄居14:03−小川町−北朝霞15:15・・・朝霞台15:29−武蔵浦和−
南与野15:34

 今年7月に気晴らし・ダイエット山行で相棒(妻)と出かけるも、梅雨明けで蒸し暑く虫が五月蠅くて嫌になり大槻峠で中止して下山してしまった。今回はそのリベンジ山行、少々寒いが天気はよい。

 波久礼駅から少し戻り「かんぽの宿寄居」へ向けて車道を上り、宿の手前から左の山道に入る。葉を落とした雑木林を登る。古峰神社の祠を過ぎ右に円良田湖を見下ろせる。植林帯を過ぎて急な木段が続き、息を弾ませながら上り切り虎ヶ岡城址に到着する。北風が冷たいが「あずまや」で小休憩する。さらに木立の尾根を西方向に進み急下降したところが、前回の敗退地点大槻峠で左に下ったところだ。写真を撮り先に進む。幅広い道を上ると登山道の真ん中に三角点が埋蔵されている。此所で写真一枚。その後も虎ロープのあるアップダウンを繰り返して尾根を進む。車道に出合、山頂への急坂が始まる。ふくらはぎが悲鳴をあげそうだ。相棒は虎ロープに縋りながら足を引きずっている。

 山頂は埼玉テレビの中継局設備が大きな顔をして占領している。写真だけ撮って先に進む。緩やかに下りながら又、車道に出合う。榎峠へは行かず車道を下る。北風が避けられて日溜まりの車道でランチタイムとする。暖かい!

 ゆっくり休んだ後は車道をのんびりと下る。三カ所のショートカットをして道なりに下ると国道、右に樋口駅がある。帰りの車中は暖かい中でウトウト居眠り。相棒は読書をして過ごしたようだ。相棒曰く「きっと明日は筋肉痛だ」が、帰宅後のストレッチが良かったようで、翌日大事にはならなかったようだ。(遊び人記)

12月25日;陣見山

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車道にてランチ

気持ちの良い尾根道

前回蒸し暑くて中止した敗退地点

登山道の真ん中にある三角点