冬枯れ・日溜まり・気晴らしハイキング

3月10日;群馬・御堂山

南与野8:38−大宮−高崎10:15、10:31−下仁田11:31、11:50−藤井入口12:00頃・・・林道終点・・・分岐12:50・・・
高石峠分岐12:50・・・御堂山13:20・・・高石峠分岐・・・分岐・・・林道終点・・・藤井入口バス停14:15、16:00−
下仁田16:15、16:20−高崎17:18、18:26−大宮−南与野19:03

 昨日に続いての山行、山梨から群馬百名山巡りの続きで西上州・御堂山へ登る。寒冷前線の通過で天気が少々不安だが、現地の天気予報は一日晴れとなっている。気温も20度を超す予報なので夏衣装(軽装)で出かける。

 上信電鉄の終点下仁田付近から小雨が降り出した。少し前線が南下して通過が早まったのだろう。下仁田から町営バスで登山口に向かう。藤井入口から林道に入る。カッパを着るほどでもないが小雨が降って風も出てきた。林道終点から沢沿いに進み、二股で約五mの小滝を登って右の沢にはいる。沢を詰めて稜線に出る。途中から「じいとばあ」の奇岩が望める。右に少し登ると主稜線に出る。この頃から風が強くなり気温も下がり小雨で寒い。カッパを着て稜線をさらに進んで急な直登で御堂山山頂に着く。寒いので証拠写真を撮り早々に下山する。山頂からは違った姿の妙義山が眺められた。

 林道に帰り着きのんびりと下る。バス停に着くも予定したバス時間までかなり間がある。風がさらに強くなり次のバス停まで歩く。風が避けられたバス停で寒い中で本を読んで過ごす。も、軽装のせいもあり寒くて読書もやめてウロウロ歩く。やっとバスがきてほっとする。下仁田から電車に乗る頃には陽が出てきて少しは暖かくなった。が、寒い一日だった。

久しぶりの下仁田駅

青春18切符その1

「じいとばあ」の奇岩

妙義山

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