冬枯れ・日溜まり・気晴らしハイキング

3月7日;群馬・天狗山

南与野7:49−大宮−高崎9:38、9:47−上州福島10:15、10:45−下轟11:00・・・宝積寺・・・桜公園・・・天狗山12:05/12:25
・・・宝積寺・・・バス停13:30、13:42−上州福島13:55、1429−高崎14:59、15:17−大宮−南与野16:32

 またまた群馬百名山巡り、90位の上州・天狗山を登る。上信電鉄・上州福島駅から町営バスで登山口の宝積寺入口へ向かう。舗装された道をしばらく進み、宝積寺を過ぎると未舗装の林道になった。登山標識もほとんど無くひたすら地形図を眺めながら登る。新しい林道を造成中で間違えて造成中の道に入ってしまう。途中で作業員に聞いて間違いに気づき引き返す。林道終点に標識がありやっと登山道を上り始める。登りだしてしばらくして山頂に到着した。あっけない山だった。日溜まりで昼食タイム。春霞で山々が霞んでいる。

 往路をのんびりと戻る。今回も予定したバスの一本前に乗れて駅に帰る。駅でも待ち時間があり読書、帰りの車中でも読書しながら過ごす。

このところ読んだ本は、松田宏也氏の「ミニヤコンカ奇跡の生還」、小西政継氏の「山は晴天」「グランドジュラス北壁」、今は吉尾弘氏の「垂直に挑む」を読んでいる。

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