冬枯れ・日だまり・気晴らしハイキング

3月6日;群馬・有笠山

南与野7:34−大宮−高崎−中之条10:17、10:25−沢渡10:50・・・有笠山荘11:05−西登山口11:30・・・合流点11:52
・・・有笠山12:10・・・合流点12:20・・・東登山口12:35・・・有笠山荘・・・沢渡バス停13:05、13:10−中之条13:35、13:41−
高崎−大宮−南与野16:33

 群馬百名山巡り、86位の吾妻線の有笠山に登りに出かける。中之条駅から沢渡(温泉)行きバスに乗る。バス終点を降りると目の前に巨大な岩山の有笠山が現れる。車道を有笠山荘に向けて歩き始める。今日も良い天気でのんびりと歩く。有笠山荘付近は雪が残っていて路面が凍っている。右の林道に入り西登山口を目指す。林道もところどころ凍っている。登山口から杉林の小尾根を登る。雪は解けて残っていない。東屋を過ぎて右上の尾根に出て左に曲がる。岸壁に突き当たり岩根沿いに右に進むと東登山口への分岐・合流点に出る。その先直ぐに鎖場になり短い鎖と梯子がある。さらに急坂を登り切ると山頂に出る。山頂の右側は残雪が残っている。山頂は西端が最高点だが展望は無い。

 往路を合流点まで戻り東登山口に下る。途中に岩のゲレンデがあり暖かい中で2組の人達が岩トレを楽しんでいた。東登山口からまた少し凍った林道を歩く。有笠山荘を過ぎバス停に戻る。暖かいので福寿草が可憐に咲いていた。予定のバス時間一本前のバスに乗れて中之条駅に帰る。行きと同様に帰りの車中でも読書を楽しみながら帰る。

有笠山

松岩山

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