冬枯れ・日だまり・気晴らしハイキング
3月2日;鷲子山、松倉山
南与野4:58−赤羽−宇都宮−烏山8:02、8:15−塙8:33・・・鷲子山神社9:20・・・鷲子山9:30・・・塙10:30、11:07−烏山
《昼食》13:17−松倉山入口・・・松倉山14:30・・・松倉山入口15:20・・・横枕17:13−烏山17:28、17:38−宇都宮−大宮
−南与野20:01
栃木百名山巡りを続ける。青春18切符が使用開始になり早速出かける。先週出かけた茂木町のお隣さんで烏山町の二座を登りに行く。始発で出発、赤羽に逆行して大宮経由で宇都宮から烏山線の終点・烏山で降りる。市営バスで茨城県に入った最初のバス停で下車、車道を歩き始める。国道二九三号線を北に進み、鷲子神社の看板を右に入る。車もほとんど走っていない道を約50分歩き鷲子神社にたどり着く。神社は栃木県と茨城県の県境にあり、本殿への階段の真ん中が県境となっている。本殿に上がり安全登山を祈願する。地形図を見ながらさらに県境沿いに奥に進み小高いところが山頂らしいと判断する(三角点は無い)。鷲子神社を後にしてまたもや車道歩きとなる。
バス停に戻りしばし時間つぶしに読書をして過ごす。烏山駅に帰り次の「松倉山」へのバス時間まで駅前で軽い昼食、その後も読書で時間待ちをする。町営バスで松倉山登山口へ向かう。此処でも舗装された坂の林道をトボトボ登る。登山道に入りしばらくして山頂に到着する。樹林帯で展望は良くない。風が強いので早々に下山する。バス停に戻るも帰りのバス時間までかなりの待ち時間がある。風を避けて読書をするも、陽が落ちると急激に寒さが身に堪える。寒いので途中のバス停まで歩くことにする。約1時間歩きバスを待ち暖かいバスの中でほっと一息つく。
帰りの電車の中では本も読み終えてしまい、お酒を買って飲みながら帰る。4月10日まで青春18切符を使って日溜まりハイクを十分に楽しむつもりだ。
松倉山
鷲子山・山頂付近
鷲子山神社