冬枯れ・日溜まり・気晴らしハイキング

1月20日;栃木・鞍掛山

南与野7:04−大宮−宇都宮8:42、9:00−西大堀9:32、・・・293号線分岐・・・登山口10:35・・・神社分岐・・・奥の院・・・
鞍掛山11:17・・・大岩・・・登山口12:05・・・293号線分岐・・・西大堀12:55、13:22−宇都宮14:00、14:13−大宮−南与野

 東日本を襲った先の大雪で出かけるのを暫し控えていたが、比較的雪が少なかっただろう場所を選んで出かける。

 宇都宮駅前からバスで「ろまんちっく村」手前の西大堀で降りる。国道293号線へ向けて林の中を歩き始める。少し道を間違えて大回りしながら国道に出る。田園地帯をのんびりと進む。県射撃場前を通り過ぎ暫くして登山口、鳥居と案内板がある。雪はちらほら残っている程度、植林帯の良く整備された登山道を進む。分岐からは岩コースを上る。稜線手前はかなり急坂で手すり状のくさりが設備してあるが残った雪で滑る。稜線に出るとしっかりと雪が残っていた。右に暫く進むと山頂に到着する。展望は今一、写真のみで先に進み展望の良い大岩で昼食とする。

 下山は大岩から南に岩まじりの道を下り、鞍部から右に急な坂を下り分岐点に出る。林道に出て往路をバス停に向けてのんびりと歩く。予定より約一時間前のバスで宇都宮に帰り着く。往復の車中はしっかりと読書を楽しんだ。

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